【八雲立つ】豪雨で廃刀40本流出 岐阜の刀匠捜索、半分が行方不明
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2018年7月11日7時4分 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL7B6WB8L7BOHGB00Z.html
岐阜県警は10日、豪雨で、岐阜県関市の刀匠の倉庫から保管されていた廃刀約40本が流されたと発表した。刀匠が探したが、まだ約20本が見つかっていない。刀でけがをしたなどの情報は寄せられていないという。
関署によると、8日未明に関市を流れる津保川が氾濫(はんらん)した影響で、市内の刀匠の男性(33)宅の倉庫が流され、破損。10日に刀匠から遺失届が提出された。警察官が10人態勢で捜索している。
倉庫に保管されていた廃刀は、古くてさびた刀や失敗作だった刀などで、新しい刀を作るために溶かす予定だった。刀匠は7日夜から留守にしており、8日昼にパトロール中の警察官が倉庫が流されているのを発見した。 >>176
日本刀なんてアメリカ人だって振り回してるわ
適当でも振り下ろされた刃物に当たれば、ナタと一緒で切れるに決まってんだろ 怖くて泥の中歩けないな。
復旧作業の妨げになるな。 20本の廃刀に選ばれた奴らが10対10に別れて戦うんだな 片付けやら遺体探しで泥の中に手を突っ込んだら鉄の棒を見つけて
勢い良く引っ張り出そうとしたら手が無くなった
とかの報告が無いことを祈る >>49
こんな酸性土壌の日本では裸で土中なら何も残らない気がする >>133
お前、廃刀って書いてみ
廃刃ってどう打って変換するんだ?
はいやいば?ww >>176
先端あたりが了解できる鉈のようなイメージができれば首くらい跳ねられるぞ 長良川に流れ着いた刀が川のなかで泳ぐ鮎を両断した「鮎切」とかの逸話が生まれないかな ときは流れ西暦2330年。
40 本それぞれの刀身を携えた、精悍な若人たちがついに全員集計した。
物語は走り出す。 八雲立つって
迦具土(カグツチ)
水蛇(ミヅチ)
建御雷(タケミカヅチ)
山祗(ヤマツミ)
沫那美(アワナミ)
狭土(サヅチ)
草薙(クサナギ)
なわけあるか。 最近、人を刺す話が多いから
バカの手に渡るのが怖いわ 何世紀か後に川底から日本刀が見つかって
考古学会が盛り上がるだろうな 刀匠とはいえ、やっぱり失敗作ってあるんだな プッw ちょっと前の都内の基地外宮司事件でも素人が刀で斬殺できちゃってるからな
日本刀は恐ろしい >>176
巻藁綺麗に切るのは無理かもしれんが人体に当たれば普通に大怪我するか死ぬだろ 刀匠になんとなく心当たりのようなものがあるけど
もしそうなら色々災害に見舞われすぎて気の毒だ >>198
こういうバカがいるから日本刀は日本人には似合わないんだね。
作品として完成できるのは10〜20振りに一つ。
それほど精選したものだけを世に出すんだよ。 ハイトーーーーーーーーーーー!!!
イpp(ドザアアアアアアアアアア
リポビタン失敗D なお
「おまえらの刀は登録とかそういうのは全然大丈夫ですよ」と警察もニッコリ 「八雲立つ」は少女マンガのタイトル
悪念を封じていた古代の神刀が無くなって、世界が滅びそうになるお話 >>175
妖刀の域に達しちゃって、外に放置してもサビ一つつかない妖力を帯びていて、周囲で不審な動物の死骸が多数発見されていて、ついに百数名レベルで死者が出始めたくらいの失敗作 >>150
やっすいステンレスの包丁のほうが怖いだろうな。 最近スレタイの最初にある【】のつけ方のセンスがないスレが急に増えたな。 半年後には他所の国の寺に飾られてるだろ
千年前から有るとか言って >>185
ハイジンというかっこいい読み方もできるぞ 関は刃物の町だから包丁やカマも流れているのでは
髭剃りの替刃とかヤバそう どこかで誰かがエクスカリバーごっこを一回くらいはしそう。 >>26
ジョジョのなんとか神とかいうスタンドみたいな おちつくのだ・・・チャカよ・・・
なんでもないのだ
たいしたことはないのだ・・・チャカよ・・・ >>230
ナイルの川底どころか泥流に飲まれたのに落ち着いていられるかーッ!! 「八雲立つ」なんてタイトル付けても大多数の人がわからんだろ…
ちなみに神剣が盗まれたことがきっかけになる漫画だ >>104
へー
お前は一般人と総理大臣は一緒クタに扱うんだ >>1はい、これもダメなスレタイ。
「岐阜の刀匠捜索」が意味不明。
助詞も知らない人が文を書いて他人に読ませたいとかさあ。 >>212
本来、美術品の登録が取れないような失敗作は、すぐに破棄しないといけないから、責任問題にはなると思う。 >>115
日本刀は別として、ハサミやカミソリの刃はステンレス。
簡単に錆びないわ、片付け中など、泥だらけの刃で切れば【破傷風】
命の危険だわ。 廃刀とは混乱をふせぐための嘘
妖刀というものがある
最初に血を吸わせた者に取り付き、周囲に厄災をもたらしつつ宿命的に互いを吸い寄せ闘わせようとするものだ
このような力を持つ妖刀と呼ばれるものは、古来より名のある刀匠が死ぬ間際、思念を込めた最後の一振りに出現すると云われてきた。
古くは源平合戦から戦国時代を経て明治中期までその存在は確たるものとして知られていた。
それらの所在及び緒元を代々継承してきた関の刀匠たちは戦後の混乱期に再び収集し封印することに成功した。
そのうち名の知れた幾つかの名刀は関の刀匠たちによりレプリカが製作され国策として極秘裏に入れ替えられている。
鎮めらていたこれら20本の妖刀は平成30年の7月7日七夕、天ノ龍神の呪力により開放された
その後のこの刀の行方は洋として知れないが、これから起こる災厄は避けられないものとなるだろう 上等な刃物ほど、錆びやすい
料亭の板さんが使ってる包丁も手入れを怠れば簡単に錆びつくみたいやで >>241
研ぎたてが錆びる。
包丁は毎日のように研ぐから、すぐ錆びる。
刀は、研ぎたての時は錆びるけど、時代のものはたまに油引くだけで良い 流されたことにして、闇市場に流せば、課税もされずに、ということなら
探偵小説のテーマになるな。 これより数年後、全国に散らばった40本の刀を40人の少年が受け取り、その頂点を決める熱い戦いが始まるのであった そして1000年後に第二の荒神谷かと騒がれるわけか >>2
的確に指示を出しながら粛々と酒宴を続けておられた皆さんの
御尊名も記入してさしあげるほうが親切だろうね〜。 >>157
でもない
手入れしたほうがいいのは確かだけど 廃刀ということにされていた封印されていた妖刀が洪水で流出し
洪水で亡くなった方の無念の情を喰らい封印が解かれる
そして偶然手にした少年との奇々怪々な夏休みのひと月の物語が今始まる>>77
偶然に埋まった刀を掘り起こした少年の物語が始まる>>9
刀は斬り殺した相手の生気を吸い取り、少年は超人的な力を手にするが‥>>67
やがて誰のものとも知れぬ記憶や心が少年の精神を徐々に蝕んでいく…>>75
拾った刀が美男子に・・・>>96
そこに巫女の幼なじみが少年を救うために>>82
1000年後、伝説の刀を求め勇者は旅立つ>>114 廃刀とは混乱をふせぐための嘘
妖刀というものがある
最初に血を吸わせた者に取り付き、周囲に厄災をもたらしつつ宿命的に互いを吸い寄せ闘わせようとするものだ
このような力を持つ妖刀と呼ばれるものは、古来より名のある刀匠が死ぬ間際、思念を込めた最後の一振りに出現すると云われてきた。
古くは源平合戦から戦国時代を経て明治中期までその存在は確たるものとして知られていた。
それらの所在及び緒元を代々継承してきた関の刀匠たちは戦後の混乱期に再び収集し封印することに成功した。
そのうち名の知れた幾つかの名刀は関の刀匠たちによりレプリカが製作され国策として極秘裏に入れ替えられている。
鎮めらていたこれら20本の妖刀は平成30年の7月7日七夕、天ノ龍神の呪力により開放された>>240
どのくらいの妖刀かというと、外に放置してもサビ一つつかない妖力を帯びていて、周囲で不審な動物の死骸が多数発見されていて、ついに百数名レベルで死者が出始めたくらいの失敗作>>211
ときは流れ西暦2330年。
40 本それぞれの刀身を携えた、精悍な若人たちがついに全員集計した。
物語は走り出す。>>189
これより数年後、全国に散らばった40本の刀を40人の少年が受け取り、その頂点を決める熱い戦いが始まるのであった>>246
ご愛読頂きありがとうございました。 >>2
例えばさ、首都東京で激甚災害が起こったとしてさ。
お偉方のおウチはいいところに建ててその建物もまたご立派でさ。お偉方及びその家族はこんな悲痛な思いをすることはないんだろうね。 >>252
それから数年後、
関の刀匠によって即時回収された半分20振りの妖刀は、平成時代の終わりと共に3ヶ所の神宮に持ち込まれ、御祓の儀式が行われ國守の神刀として甦った
その目的は未だ行方の知れない残り20振りの妖刀がもたらす災厄から世を守ることであった。
國守の神刀に関の棟梁の一人娘を初めとした身の確かな若い男女20人それぞれの血を吸わせ、妖刀同士の持つ宿命の闘いに彼等は向かう。
魔都東京
妖刀による影響が異常に拡がる鶴岡八幡宮
初めの闘いはここから起こった。
なんてね >>97
ブラックホールは破片になるともはやブラックホールじゃなくなるから因果律が破られてトンデモナイ物が出てくる(´゚д゚`) 以下に、関の刀匠が継承する由緒書きより、紛失した妖刀に刻まれた銘とその妖力の幾つかを紹介しよう。
これらを参考に探索を進めて頂きたい。
1.肥後守雷光丸
平安末期、刀匠の命と引き換えに焼き入れした際、天から落雷が落ち陽炎に揺れている様ないびつな反りが認められる妖刀
その見た目の禍々しさゆえ初め出雲大社に安置されていたが、瀬戸内を平定した頃の源義経に下賜されたという。義経死後は監察官梶原氏に渡ったと云伝えられる。
これを所持した家は大隆盛を手にするものの、突然の不幸により没落し一代で一族全滅すると云われる。
これを持つ者は絶えず物の怪の囁きが聞こえ、それに従い行動するようになるという。
美しく変貌する容貌に反比例し、当人の精神は蝕まれてゆく。
剣を振るうと雷音とともに閃光を発し斬られたものは痺れるような感覚を伴うという
応仁の乱以後行方が知れなかったが、太平洋戦争後のGHQによる刀剣類回収の折り偶然、山岳信仰の祠より発見され米国に渡った。
それを知った当時の関の刀匠により回収され奉納封印されることとなった。 2.備前長船百目沸(ひゃくめのにえ)兼光
元来、兼光の大業物はどれも天下に轟くところであったが、この百目沸は名のごとく刀身に無数の目のような紋様が沸き立ち、その様はあまりに不気味である。
現在では詳細不明の事件に関わった妖刀と認定され、所持していた上杉官領家は門外不出として封印した。
その後明治維新の人斬りに使われた等の噂のあるこの刀は正式に刀剣記帳に列せられたのは明治に入ってからであった。
ある逸話がある。
大正初年、不気味な刀を持つ上級将校が東京の夜に度々出現し、数人を切り殺す事件が続いた。
生き残った者の話を纏めると、その刀は目玉が無数にありそれを見るなり全身に鳥肌が立ち体が硬直してしまうというものであった。
陸軍がこの百目沸を持つ将校を調べたところ、刀を所持している間に脳内快楽物質が異常に分泌していることが判明した。
将校は疲れを知らない爽やかな笑みを浮かべながら周囲を斬りつける精神異常の殺人鬼と断定され処刑された。
現在で言うアンフェタミンと同じ効果を所持する者に与えるこの刀は妖刀とされ、陸軍によって関の刀匠に預けられたのであった。 ( ゜∀゚)
( ∩ミ ほーら業物だよ
| ωつ,゙
し ⌒J 八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を 3.無銘村正作「千種心中」
この妖刀は非常に優美で正に傑作と呼べる大業物と云われている。
「血走り」と呼ばれる赤みがかった柾目が峰中央に走っていると云われる。
この妖刀の由緒書には衝撃的な内容が記されており、そのため公開される事無く村正一族により封印されていた。
元亀元年、織田信長は長島及び北伊勢地方を攻略すべく進軍を始めた。
伊勢桑名に拠点を持つ村正の一族は北伊勢地方において信長と対立する北勢48家の棟梁である千種氏に与し、数多の刀剣を提供した。
北勢48家は初めこそ奮戦するものの最終的には長島の一向衆門徒とともに滅亡するに至る。
信長の大虐殺を目の当たりにした村正一族の棟梁は全ての恨みを己の最期の一刀に授けた。
「信長に与するもの全てこの村正にて滅すべし」との呪いを込め、焼き入れ直後で赤く光る「千種心中」で自らの心臓を突き刺して死んだ。
そして信長が滅んだ後、同盟を結んでいた徳川家にその呪いは向けられることとなったのだった。
この由緒が知れ渡ることを恐れたその後の村正一族によって永らく封印されていたが、その妖力はその後の村正一族が作刀する刀剣にまで及び、図らずも村正妖刀伝説が拡がる事となった。
この妖刀を手にするものは他の村正使いを操り混乱を起こすとされるが、最後は自刃し破滅すると伝えられている。 4.血吸い羽二重
この妖刀はいわゆるオーパーツである。
来歴、由緒共に全くの不明であるが、その造りは極めて珍しくこの世に一振りしか存在し得ない物であり、その名の示す通りの妖刀である。
四尺五寸の大反り、身は極めて薄いのだが2つの刃を重ねて一つに拵えてありその接着方法は不明である。
淡白に輝き、縞地に解読不明の文字が彫られている。
数少ない試し切りの記録には、斬りつける瞬間刃が伸びたと記述され、この重ねられた刃に斬られた罪人は大掛かりな鮮血を吹き出し僅かな傷でも手当治癒不能となったと記録されている。
これらが示す通り常識外の業物であるが、この妖刀が出現した江戸期の文書に興味深い逸話が記されている。
全身を黒の革で包んだ奇怪な容貌の女剣士が一人の武士に決闘を挑み、瞬時に殺害した後、この刀を残し衆人の前で忽然と姿を消したと云うものだ。
後の研究者の間ではこの刀は別の世界の文明からもたらされたものだと主張する者もいる。 出雲を舞台に失われた伝説の刀を7本集めるってマンガのタイトルにもなってる >>254-267
おつおつ
楽しみに待ってるよ
終わったらオカルトにスレ立てていい? 妖刀とは何か
それは血と鋼と念、この3つの要素を正確に理解せねばならない。
それらは三つ巴の紋の如くそれぞれに深い親和性があり、ヒトにより鍛えられ磨かれ造られた日本刀にのみ内在されるものと考えられている。
ここに妖刀をもたらす上記三要素を解説する。
◎血の要素
これは妖刀と人間を繋ぐ媒体である。それと同時に血とは血脈の事でもあり一族が持つ宿命も内在されていると言えるだろう。
近年の研究において記憶とは脳だけでなく臓器にも宿ると発表されているが、その記憶や個人の念を取り込み相互媒体するものこそ血液であり、情報伝達を行う言語や文字の存在と同等とも言えるであろう。 >>272
そう言って頂けると嬉しい
ほぼ荒らし状態なので
DAT落ちするまで書きなぐります ◎鋼の要素
日本刀鍛造の際に積層されよく鍛えられて造られた鋼は、いわゆるコンデンサ(一時貯溜)やトランジスタ(増幅器)の様な役割を持つと推測されている。
炭素含有の多い刀身部は念を溜め込み、純度の高い刃はその念を放出する特性があると考えられている。
また、鋼と血の関係性についても触れなければならないであろう。
先述の通り血は念の伝達物質であり、察しの通り赤血球の主成分は分子レベルの鉄である。
妖刀が血を吸い発動する仕組みはここにあると分析することができる。
刀とは相手を斬る道具であり、相手の念を取り込む道具でもあると言えるだろう。
日本刀の形状は血によって得られた念を取り込み増幅し放出する、その一連の動作に対し最も適合されているが故に人の念を孕み易く、その帰結として妖刀が出現することは必然だとも言い得るであろう。 ◎念の要素
「念」こそ全ての宿命や怨念の発露であるものの、詳細に解説することが難しく、しかし存在を全否定することも不可能な厄介な要素であると言える。
念は気、魂、霊とも例えられるもので個人やモノに内在する。
精神や思念に外部干渉し知覚に働きかける一種の情報物質である。
この念が介在するための媒体として適しているものが血液である。
その血液内の念を取り込み増幅し、妖しい光彩を放つものが所謂妖刀と呼ばれるものである。
念とはプログラミング性を内包した電磁波のようなものであるといえよう。
光を放つ、熱や冷気を帯びる等、電磁波の特性はそのまま念に置き換わると言える。
人は自分が知覚したものは目の前にある現実だと認識するものだが、念が干渉する場合、認識に異常をもたらし錯覚を現実認識してしまう。
またその逆の作用として脳内の情報伝達器官を物理的に操作することにより脳機能を改変し身体能力を向上させたり別人に変貌させる等の力もあると見られる。
幽霊や幻が見える、幻聴が聞こえる
などの症状は一般的だが、念が妖刀を媒体して持ち主に与える症状としては、実際に容貌や人格や技能レベルが向上する
他人の意識に憑依し別人となる等が見受けられることが多い。
妖刀が放つ念の妖しさ故に人々を魅了し、古来より数多くの逸話が生まれてきたと言えるだろう。
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