阪神淡路大震災の時は薬を探して
多くの持病持ちが病院から病院へ駆けずり回った

東日本大震災の時は西日本の医療機関のボランティアが
被災地に入って避難所へ薬を届けてた

熊本地震ではボランティア医師が特定の被災地に殺到して
赤十字から摘み出されるぐらいに支援が充実してた

ここでやっと被災地の病人が国の御染み付きの診察を受けれる様になったのは良いけど
広域被災の時は反って民間医療機関のボランティア医師が必要になるんじゃないかな
老人が一日掛けて歩けるのは精々数キロまでだから
多くの年寄りは国の衛生対策が設置されてる大病院へは行けないと思う