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まずこれを読むこと

・聴覚障がい者の100人もの一斉宿泊。(施設の最大定員138名)
・申込者は全日本ろうあ連盟。
・熱海市の姫の沢公園自然の家は、一泊310円の青少年の教育目的の宿泊研修施設であり、単なる宿泊施設とは違う。
・常駐のスタッフはいないので事前予約必須(100人来たら臨時スタッフを10名は用意しなくてはいけない)
・老朽化で今年9月末での閉鎖が決定してる(今更バリアフリー化工事なんてできるわけがない)
 しかも、耐震性が問題になっており、万が一の地震等で被害が出る可能性がある。
・施設職員が「耳が聞こえる人の同行はあるのか」と聞いたところ、全日本ろうあ連盟は「いない」と回答。
 それに対し、施設側は「緊急時に対応できない」と至極まともな回答。


全日本ろうあ連盟は、上記の事情を事前に知った上で、断られることを前提に意図的にこの施設を狙い撃ちしたフシがある。
そしてそれをお仲間の東京新聞が、施設側の言い分を一切載せずに「公的機関が聾唖者を差別した事件」として報道。
お役所を叩かせようと必死。

いつもの構図です。