>>803
> 大阪市域選出の議員が3割しかいないから財政調整が不利になるっていう理屈がさっぱり分からん。

そのアホアンチの理屈ってヘドロ藤井が最初に提唱しだしたんだが、
  「すべての府議が地元への利権誘導 『しか』 考えない」
ってトンデモ論で、一顧だにするに値しない

要は市外7割の府議が結託して 「市内に不利益をもたらす」 方向で一致するというあり得ない前提に立っていて
仮にこれが真だとしても、例えば北摂の府議と泉州の府議と河内の府議が地域エゴを発揮して対立
⇒グチャグチャになるのも目に見えているわけ

もちろん府議は、どこの選出でも府全体の利益のために働くのが正なんだが

大阪府全域の利便を考えれば、最大公約数的に考えれば府の中核である大阪市域に機能を集中するのが自然
ところが二元行政下では、府は市内に十分に投資できない環境にあるから、
都構想が実現すれば、逆に府の市域への投資は増加すると考えるのが当たり前