日本の1人あたりのGDP 単位ドル
民主党と自民党時代の変化

1995 43441 バブル崩壊後5年目 ここを基準にするとわかりやすい Windows95のとき
2008 39453
2009 41014  ここから民主党
2010 44673
2011 48168
2012 48632 東北の地震でも伸ばす
2013 40490  ここから自民党
2014 38156
2015 34612
2016 38982
2017 38439
この期間に中国は8倍以上、アメリカやEUの先進国ですら4倍から2倍に伸ばしている 

バブルのころまでは世界第2位、数十年キープしていたけど
バブル時期はアメリカの7割もあった
でも、今は中国の3割程度のGDP
ここ数年間であと3か国に抜かれる
国民一人当たりのGDPなんてルクセンブルグの1/3ほどだし、日本を上回るアジア諸国はいくらでもある

実は、民主党時代は一人当たりのGDPも世界2位まで上昇させたけど、国民生活よりもお友達優先の馬鹿が牛耳るようになって
今は先進国ではビリ、最貧国も入れるランキングでも上位クラスにはいない
これだけワープアや非正規が増えて購買力なんてあるわけがない
つまり日本以外の国は4倍所得が増えているのに日本は成長していないということ
周辺諸国と一緒に成長していれば一人当たりのGDPはルクセンブルグ並みに150000ドルほどあるはず
一人当たりGDPは1600万円ほどのはず 自民党の愚かさがわかる
円の経済力も影響力もそれほどない中、円建てだけでGDPを見かけ状増やしても全く無意味
円安誘導は資源の輸入も苦しくなる中、化石燃料の輸入額増を原発の停止のせいにしてごまかしたり、全く悪質