血液遺伝子の禁断の実をもう少し?ぎ取ってみた。
各国の割合を眺めて気付いたのは
A+0が80%以上でその差が5%以内なのが西欧主要国(英仏独)、米国、カナダ。差が10%以内なのが周辺(ノルウェ)や亜種(オーストラリア)。Bが極端に少ない。
政治の安定というべきか、保守傾向対抗意識(修道士+戦士)というべきか、そういうのがある。

そこでこの10年の欧米の混乱は何か?
移民問題と血液とで視点にすると、宗教が主要因だが、
その気質性でインド、パキスタン、イラン、コリアンとBが30%(チャイナ29%)を超える国からが多い。
北アフリカ諸国は20%台。南米も多くて10%台。例外としてトルコ15%。
その国の無視できないキャラクターリーダーと言うべきかな、そういうのを形作ってるかも。