遡るなら日本人が「責任」を言うようになった歴史には敗戦があると思う
天皇やA級戦犯、とにかく責任の所在を求めた
国民から、アメリカや世界は戦争の正当化のため?

大戦のことは理解してないこと多いけど
欧米の世界植民地支配の流れの中食い止める役目が日本にあったなら
欧米が侵略者であったことを気づかせないために
「戦争は日本のせい」にしておけば都合がよいわけだ

「敗戦」という事実が日本人の心理に自信喪失、自己否定を植えつけ
そのいつまでも自己受容できない精神構造が
他人に責任を強く求める(→迷惑かけるな)の罰する文化みたいなものに繋がってると思う