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まずこれを読んでからレスしろバカども

・6月半ば、熱海市立姫の沢公園自然の家に、聴覚障がい者100人の一斉宿泊の予約申し込みが入る。
・申込者は全日本ろうあ連盟。
・宿泊希望日は7月14日→15日の一泊2日
・姫の沢公園自然の家は、一泊310円の青少年の教育目的の宿泊研修施設で、単なる宿泊施設とは違う。
・主に学校などが研修目的で利用することを想定しているので、生徒たちに教師が複数名付いてくることを前提に少人数で運営している。
・通常は利用後の掃除なども利用者が行い、ごく少数のスタッフは確認するだけ。
・障害者が100人も来たら対応に臨時スタッフを10名は用意しなくてはいけないが、6日間で用意するのは実質不可能。
・老朽化で今年9月末での閉鎖が決定している(決定は2016年)
・なので今更バリアフリー化工事なんてできるわけがない。
・古い建物なので耐震性も問題になっており、万が一地震等の災害が起きた場合には甚大な被害が出る可能性がある。
・施設職員が「耳が聞こえる人の同行はあるのか」と聞いたところ、全日本ろうあ連盟は「いない」と回答。
・施設側は「緊急時に対応できない」との理由で宿泊を断った。
・ろうあ協会は静岡県に抗議、熱海市は県から叱られ謝罪。
・今後、同様のケースが起きた場合は、市の職員を臨時で派遣するなどして対応する旨を発表。

全日本ろうあ連盟は、上記の事情を事前に知った上で、断られることを前提に意図的にこの施設を狙い撃ちしたフシがある。
そしてそれを活動家仲間の東京新聞が、施設側の言い分を一切載せずに「公的機関が聾唖者を差別した事件」として報道。
市を叩かせようと必死。

いつもの構図。