なかなか避難しようとしない理由を考えてみた
誰も指摘していないようだが、避難所の劣悪な環境が避難を先送りする原因になってないか?
水害の後何日もたってからスポットクーラーが到着しただのマットが届いただ水とパンが配られたの言ってるが、もし「避難勧告」の時点で年寄りや赤ん坊連れて体育館とか避難したとしたらどうだろう
冷房もなく風通しの悪い体育館の板の間でごろ寝して食べ物も用意されてないのは過去の災害の時散々報道されてて皆知ってる
うちにいれば冷房の効いた部屋でテレビ見ながら料理作って食ったりふかふかの布団で寝られるからな
ギリギリどうしようもなくなるまでうちから出ようとしないんじゃないか?
「避難指示」の手前の「避難勧告」の時点で避難所ではどこまで準備されてるんだろう?