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既に…

公立高入試
学習障害 配慮で地域差 悩む現場
毎日新聞2017年8月25日 09時30分(最終更新 8月25日 09時52分)
https://mainichi.jp/articles/20170825/k00/00m/040/175000c
差別解消法の施行後初 「ルビ振り」など統一基準なく
障害者差別解消法の施行後、初めての公立高校入学試験が今春行われたのを受け、毎日新聞が全国の教育委員会にアンケートした。
国による一律の基準がないために、学習障害のある生徒への配慮は地域間で格差が生じたり、
他の受験生との公平性をどう保つかで頭を悩ませたりしている現場の実態が浮かんだ。
【金秀蓮、水戸健一】
昨年4月に同法が施行され、障害者が公立高を受験した際、障害による不利益が生じないように
「別室受験」、問題文の「読み上げ」「ルビ振り」、「解答の代筆」などの申請があれば、
学校側は「過度に負担にならない範囲内」で配慮することが義務付けられた。
以下略