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養護学校なのに保護者が人工呼吸器のケアしてるみたいだよ?
看護師常駐じゃないの?

呼吸器装着 バス乗車認めて 横浜の難病男児 校外活動時
2017年9月12日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017091202000120.html
難病のため人工呼吸器を着けて神奈川県立中原養護学校(川崎市)に通う男児が十一日、県教育局の通知によって、
校外活動の際にスクールバスへの乗車が認められなくなり、人権が侵害されたなどとして、日弁連に救済申し立てをした。

申し立てによると、男児は横浜市の綾(あや)優太君(7つ)。
筋肉が成長しにくくなるといった症状が出る難病「先天性ミオパチー」のため人工呼吸器を常時装着し、学校生活には家族らが付き添っている。
遠足などの際はバスに乗っていたが、県教育局が昨年十二月「人工呼吸器を外せない児童は、校外活動でバスに乗車させない」と学校に通知したため、
今春の校外学習でバスに乗れなかった。

また、家族は優太君の世話の一部を学校に任せたいと希望したが、通知に「人工呼吸器の実施は保護者に依頼する」という内容も含まれ、協力が受けられないことになったという。
父親の崇さん(43)は申し立て後に東京都内で記者会見し「差別的な取り扱いで、泣き寝入りはできない」と訴えた。

県教育局支援部特別支援教育課の横沢孝泰(たかひろ)課長は「申し立て内容を把握しておらずコメントできないが、要望には真摯(しんし)に対応したい」と話した。