工 事 を 遅 ら せ た の は 共 産 党

日本共産党倉敷市議団 Web版市政ニュース より

2008年05月26日
高梁川を考える会に参加

第9回「地域と共に明日の高梁川を考える会」(国土交通省岡山河川事務所主催)が船穂町柳井原地区で行われました。
私、田儀公夫、と赤坂てる子県議共に参加しました。
今回は前回出された疑問、質問に答える形で、高梁川河川改修事業や旧船穂町振興計画の進捗状況の説明がありました。
論議は小田川治水に集中、柳井原地区の役員の方は小田川の柳井原貯水池への放流を明確に反対を述べられました。
また、治水をゆうのであれば、河川内樹木の伐採、笠井堰を固定堰から可動堰化など合意できるものから始めるべきではないか、
など、多くの意見が出されました。
いずれにしても、小田川を柳井原貯水池に放流すると言うのであれば、現在の川の姿や地域の姿がどのように変わるのか示して意見を求める、
さらに、川の形状を変えることによって引き起こされる問題点をどのように考えるのか、どのように解決するのか示して、論議を求めるべきとおもうのです。
物事は、現実は常に具体的であります。

投稿者: 田儀公夫 日時: 22:49

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