民主は自民で削られた予算を危険な河川の治水工事にはつけていた。

2002年に小田川の治水工事を含む高梁川総合開発事業を自民が中止し、
治水が必要と中国地方整備局事業評価監視委員会から 提言されていたのに放置していた。

2010年に民主政権が小田川を含む高梁川水系の工事を計画。

自民が治水工事を中止し、民主が治水工事の計画を作った。
民主は事業仕分けでスーパー堤防の無駄な予算を削り危険な河川の治水に回していた。

民主は予算を必要な治水工事に振り分けたが、2002年に自民が中止しており8年も治水が遅れた。
自民が治水工事だけでも進めていれば今回の災害は発生しなかった。

http://www.cgr.mlit.go.jp/okakawa/kouhou/seibi/takahasi/files/plan/plan_all.pdf