文科省「天下り斡旋」の責任者に退職金5610万円ってもう呆れるほかない

組織のトップに立っていた人間が、知らなかったでは通らない。
文部科学省で、'09年頃から人事課OBを通じた
組織ぐるみの再就職の斡旋が行われてきたことが発覚した。

事務次官の前川喜平氏(62歳、'79年旧文部省入省)が引責辞任したが、
退職手当5610万円は受け取るつもりだという。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50904