倉敷市真備町で亡くなったのは
80%が災害弱者と言われる垂直避難できなかった高齢者や障がい者
ほとんど一階で溺死

岡山の死者の大部分が真備町の方

寝入っていた方、起きて慌てて避難所に行こうかという頃には避難所もいくつも水没
体がきかず一人で避難できず結果的に置き去りになった方
口頭の地元の避難呼びかけや防災放送がよく聞こえなかった方
スマホのエリアメールが使えない、そもそもスマホ持ってない方
などなど
 
2階まで20分で水が来た
増水した川を越えないで行ける避難所には収容人数の数倍が殺到した