近鉄奈良線にはかつて躁病を患っていると思われる運転士がいた。目の前にある物全てが面白可笑しく見えるのか、いつもヘラヘラ笑いながら乗務していた。その腐った笑顔を見たくないので、殴ってやりたがった。