>>1
>紙製ストローの課題
>(1)コストの高さ、(2)耐久性の低さ、(3)粉の出やすさ――の3点

1、2、3、全部技術力の向上と努力で解決できる問題じゃないか?
耐久性やら粉がでる問題は、提供してから30分以内に消費するようにお願いすれば解決できる事じゃないか


>欧米ではストローを処理する際に埋め立てる国が多いが、日本では焼却炉の整備が進んでおり、大半が焼却処理される。
>そのため、海辺に大量に埋められて海洋汚染につながるケースは比較的少ないという。
>ただ、「日本はプラ製ストローをリサイクルする体制も整っているが、分別廃棄が進んでおらず、燃えるごみとして処理されるケースが多い。これこそが環境保全における課題だ」と警鐘を鳴らす。

これは確かにその通りなんだが、プラストローを生産すればするほど、有限な資源を使って物を大量生産し、その分消費するわけで
生産量、消費量が増えるほど海中や河川内にマイクロプラスチックが溶け込んで水生物や水生物を食べる動物、ないしそれを食す人間にも悪影響が及ぶ可能性が高まるわけだし
環境悪化の要因になるプラスチックを使った製品をそもそも使わず、自然由来、ないし放っておけば自然に還る材質の製品を使うことが望ましいんじゃないか?
前にトウモロコシだったか、自然由来の材質で、土の中で放っておけば自然と微生物に分解されて無害なものに変質する材料を使った食器があるとニュースでみた
http://cocomag.net/37928/