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猛暑日 200地点で記録 38.8度、ことし1番の暑さ
カテゴリ:国内
2018年7月16日 月曜 午前0:32

3連休中日の15日、東北から九州の各地で猛烈な暑さが続き、全国で2018年初めて、猛暑日が200地点に達した。

15日、全国で最も暑くなったのは、岐阜・揖斐川(いびがわ)町と京都・福知山市で、最高気温は38.8度と、2018年一番の暑さだった。

佐賀・太良町では午後1時前、91歳の女性が畑で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。

県などによると、熱中症が原因だという。

15日は、気温が35度以上の猛暑日が、2018年最多の全国の200地点で記録された。

猛烈な暑さは16日も続き、予想最高気温は京都市や岐阜市、埼玉・熊谷市などで38度となっていて、気象庁は熱中症に対して警戒を呼びかけている。