>>11
待っていたッ!おまえみたいなマブダチをッ!!

日本の幽霊に足がなかったりあったりする時期があります。
同じ時代に流行った幽霊の姿をみんな一斉に見る。
要するに経験したもの、見聞きした怖い絵とか映像・話で脳が再構成するのです。
脳は精密にみえて実は時にはテキトーな誤作動します。
見えたものが何か瞬時には判断できないと、脳内でぐるっと感覚が廻る時に怖かった画像とか
話の領域に立ち寄って、あたかも今その瞬間に見えたもののように誤ってリアルに再現したりとか。
行ったことのない場所なのになぜか懐かしく思えるデジャブ(表記はさまざま)などもそれ。
このデジャブの場合は懐かしいという感覚だけをどっか別の体験から持ってきて再現するのです。
だから例えば、過去の怖い話のパターンにない縄文人の幽霊が槍持って襲ってくるとか
恐竜のゾンビとマンモスの幽霊が前後に立ちはだかる!なんてものは見ないのです。
いえ!そういうの見ました!というひとはまた別の問題があるのでお医者さんへ

ゆずってのを「日本人はいませんでした、いませんでした!」の人たちだと思ってて
コブクロってのを「こなあああ雪いいいいが!」の人たちだと思ってたオレは
湘南乃風ってのを力士だと勘違いしててISSAってのを古谷一行のせがれだと思ってた。
さすがにEXILEを表計算ソフトだとは思わなかったが、関東連合だと思ってた。