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西日本豪雨で大きな被害を受けた広島県呉市で、「下水管」の破損で汚水が流れ出る被害が出ている。

依然、1人が行方不明の呉市天応地区では厳しい暑さの中、警察や消防による捜索が続いている。ボランティアも駆けつけた。地元の中学生も加わり、土砂や使えなくなった畳を運び出した。

22日の呉市の最高気温は33.9℃。広島県内では19人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれた。そんな中、近隣の住民がかき氷で支援した。

さらに天応地区では上流の下水管が破裂。道路に汚水が流れ出ている。呉市は川の水を使わないように呼びかけている。

2018年7月22日 21時5分
日テレNEWS24
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