【たべもの】進む「激辛商品」のマイルド化。メーカー「『激辛好き』はそこまで多くない」
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180723-82351545-trendy-bus_all
激辛ラーメン店に長い行列ができることは珍しい光景ではなくなった。
世はまさに激辛ブームの真っ只中と思われているが、実は異変が起きている。
筆者が異変を強く感じたのが、激辛の定番といわれているスナックを食べてみても昔ほど辛く感じなかったことだ
(関連記事「激辛カップ麺“総選挙” 最強激辛はあの有名店!」「激辛スナック“総選挙” ビールに合うのはこの新商品!」)。
SNS上でも「カラムーチョは辛くない」という意見が上がっている。いったい何が起きているのだろうか。
●辛くしすぎたらユーザーが離れた
激辛のスナックやカップ麺を製造するメーカーに取材してみて分かったのは、「行き過ぎた激辛は売れない」という事実だった。
例えば、カラムーチョと並んで激辛ロングセラースナックとして知られる「暴君ハバネロ」。
そのメーカーである東ハトの商品開発部 商品開発第一課の速水雄飛氏は、「ある程度の辛さを好む人は多くても、
『激辛』を求める層はさほどボリュームが大きくないのではないかということに気付いた」と話す。
暴君ハバネロは、「世界一辛い唐辛子(1994年当時)」としてギネスブックにも認定された唐辛子の一種・ハバネロを粉末にして
練りこんだポテトスナックで、2003年11月から発売している。東ハトはキャラメルコーンやオールレーズンなど甘いスナックを
多く手掛けており、購入者は30〜40代の女性が圧倒数を占めていた。そこで男性層獲得のために目をつけたのが「激辛スナック」だった。
想定通り男性ユーザーの心をつかんだ「暴君ハバネロ」は、発売初年度に約3000万袋を出荷する爆発的なヒット商品となった。
しかし、その辛さを支持するユーザーの期待にこたえるべく、リニューアルを重ねてどんどん辛さを増していったところ、
それに反比例するかのように売り上げは減少していった。つまり、ユーザーの嗜好に気づかず、辛くしすぎてしまったということだ。
暴君ハバネロはチキン、オニオン、ガーリックなど、コクのあるうまみも特徴。だが、あまりに辛いとそのうまみが
分かりにくくなってしまうのではないか。同社はそう考え、2011年に発売当初の辛さに戻し、「帰ってきた暴君ハバネロ」として発売した。
これをきっかけに、7年連続で前年を超える売り上げを達成しているという。
■「激辛好き」はそこまで多くない
では、同じ激辛でも、カップ麺市場はどうなのだろうか。
「実は激辛好きはマジョリティーではなく、市場はさほど大きくない」と話すのは、日清食品マーケティング部第6グループの
猪井正史ブランドマネージャーだ。同社は韓流ドラマなどの影響で韓国料理が一般的になったのをきっかけに、
「これまで市場になかった、辛さを切り口にした即席麺のジャンルを作りたいと考えて」(猪井ブランドマネージャー)、
「日清のとんがらし麺(以下とんがらし麺)」を開発した。
唐辛子を練り込んだ麺を売りにして男性ユーザーを中心に人気を集め、発売当初は好調な売れ行きが続いた。
だが、次第に売り上げの伸びが鈍化していったという。
そこで、女性ユーザーを獲得しようと2016年にブランド全体を大幅リニューアル。味の見直しやパッケージデザインの変更、
さらに女性でも食べ切りやすいサイズにしたところ、30〜40代女性の購入が増加したという。 ■実はカラムーチョは「味を変えていない」
激辛ブームの火付け役もでもある湖池屋の「カラムーチョ」については驚きの事実が明らかになった。
「発売以来、微調整はしても基本的な味付けは変えていない」と同社マーケティング部第1課の加藤俊輔氏は話す。
「カラムーチョ」は、1984年から販売されているロングセラー商品で、激辛スナックの元祖といわれている。
米国で人気だったメキシコ料理に着想を得て開発したが、その当時は市場に辛いスナックがなく、
「社内からも『こんな辛いものは食べられない』という声が上がり、購入者からも『辛すぎる』という苦情がきた。
そのため、発売後しばらくは全く売れなかった」と加藤氏。
だが当時、普及しつつあったコンビニが「若者に受けがいい、面白くて新しい商品」として取り扱いを始めたことがきっかけで
爆発的に売れるようになった。その後、1986年頃にテレビコマーシャルの放映を始めたことで、さらに人気が拡大した。
しかし、激辛スナックの辛さや味わいを比べる下図でも示す通り、その辛さは後発の激辛スナックに比べてマイルド。
「辛さとうまみのバランスがすでに完成しているので、それを崩したくない」(加藤氏)というのがその理由。
つまり、34年前に発売した時点での辛さとほぼ変わっていないというのだ。
以前よりカラムーチョがマイルドになっているように感じるのは、気づかないうちに辛さに対する許容度が上がっていて、
少々の辛さでは激辛と感じなくなっているせいかもしれない。
■辛さプラスアルファを求める層が増加
激辛食品のマイルド化が進む一方で、唐辛子以外の新たなフレーバーを使った商品も増えてきている。
東ハトは「女性ウケ」するフレーバーを開発。梅を使って酸味を強調した「魔性ウメデューサ」や、エスニック食材・パクチーを使った
「暴君ハバネロ・パク盛」を発売した(2品とも7月下旬終売予定)。
速水氏は「特に女性は激辛スナックにも、フレーバーや風味などのバリエーション、多様性を求める傾向が強い」と指摘する。
外食でもエスニック系のメニューが定着したことで、より刺激のあるおいしさや新しい味、風味が求められていると感じているそうだ。
「女性に人気の輸入食材を扱う店でも、唐辛子をベースにした地中海生まれの万能調味料『ハリッサ』など、まだ食卓に定着していない
新しい調味料が扱われるようになっている」(速水氏)。
日清の猪井ブランドマネージャーも同様に、「近年は、ワサビや山椒 (花椒) など、唐辛子以外の香辛料を使った商品へのニーズが増えている。
特に『麻辣』と呼ばれる舌がしびれるような辛さの人気が高まっている」と話す。
どうやら激辛ブームは、フレーバーの多様化という「水平展開」へとフェーズが移っているようだ。
今後どのような香辛料やスパイスが登場するのか楽しみに待ちたい。 韓国押しの一環だったんだろうがキャンペーン終了www 激辛は好きだよ。
でもせいぜいサドンデスソース止まりだけど。 そういえば30年近く前に向ケ丘遊園のインドールってカレー屋で100倍カレー食って写真撮ってもらったな。 激辛ラーメンなんて、震災で商品棚がスッカラカンになってても、そこだけ丸々売れ残ってたぞwww
激辛好きって声でかいよね。
「激辛食えるぜアピール」を目的にしてるような奴が多い。
一緒に飯う時には料理に唐辛子をドバーっとかけて、
周囲が「辛くない?」と聞くと「全然余裕www」と得意げに返す。
そういうウザイ少数派の話。 四川料理みたいな辛さならいいけど
単に唐辛子の辛さのは要らない だから中本北極の製造減らしたのか
激辛好きはそこまで多くはないが、辛ければ辛い程マニアが買いだめするから
中途半端な辛さのより数は売れるんじゃないかな、まあ期間限定でw 貧乏な頃Lee20倍なら節約してご飯食べられると思って買ったが
口内炎症起こして医者にかかってむしろ赤字になった >>20
激辛の魅力知らないなんて可哀想
おすすめで理解しやすいのは激辛ラーメン
激辛中毒になって止められなくなる
美味しいとかじゃなく麻薬みたいなもん >>12
水が貴重な時に辛い物は誰も食わないよね。 leeの一番辛いやつは辛いというか苦くてダメだった 辛いなー、でも旨いなー
ぐらいがちょうどいい
とんがらし麺のうま辛海鮮がそんな感じ 焼きそばの辛いやつイカ墨?とか異色味のグループ棚に並べられてて
しかも投げ売りみたいな値段だった
棚の無駄だからまとめて廃棄して別の商品並べればいいのにw 唐辛子の激辛が欲しい訳では無い。
花椒の痺れてコクがあり華やかな香りの辛さが欲しいのである。 ×激辛好き
○味覚障害
×大食い
○摂食障害、内臓疾患
鈍感なのを自慢げに語るバカでしかない。 100円ショップのタイカレーが辛すぎて
ご飯が進むどころか、水だけでおなかいっぱい クーラー28度でも辛いもん食ったら汗が止まらずに風邪をひく マックスコーヒーもずいぶんマイルドになっちまったしな 辛ラーメンとか買ってる主婦見るとこんな嫁さん無理って思う >>32
まさにそれだよな
刺激を追い求めているうちに感覚が麻痺したことに気づかない奴大杉 最近ようやくタバスコ数滴に耐えられるようになった
辛いの嫌い。頭いかれてるだけやと思うわ 味覚障害ジャップは外国のものでも何でも甘く柔らかくするからな
だから顎が発達しないのか 「暴君ハバネロ」wwwww
おれは一番辛い時に食ったのかな。二度と買うかと思ったわ
辛すぎるやつは翌日まで舌がヒリヒリするからbな まあここは日本だし日本民族が大半なんだから
激辛とかそうそう支持されんわな
何でもほどほどがいいよ >>39
辛いものが美味いとは思わないし食わないけど、俺タバスコは例外で好きだな 本場の四川料理は日本人には無理だろうな
俺は死ぬほど辛くてむせる重慶小麺大好きだが カラムーチョのカップ焼きそばが結構美味かった
マヨネーズと合うんだなカラムーチョ 韓国人とか中国人はワサビもアホみたいにかけるらしいな
あいつら素材の味とか出汁の旨味とかわからないんだろうな 日本の辛いラーメンは辛美味いけど
韓国の辛ラーメンは、ただ辛いだけで、全然うまく無い
震災の時でも商品棚に売れ残るぐらいだもの!!
所詮韓国なんて日本の足元にも及ばない!!
まーゲテモノ食いの韓国人には、お似合いだね? >>2
カラムーチョが辛くなくなったという意見はあちこちで聞くけど
全て本人の思い込みってことなのか 激辛って食ってて楽しくないからな
味もひたすら辛い、痛いだけで食事に大事な幸福感もゼロ
やりすぎは食い物を粗末にしてるのと一緒 >>20
激辛なんて無職や底辺が食ってるイメージがあるのはこれかな
あの辺の奴らって意味ない勝負好きだからな 激辛ってもはや痛覚、単純に激痛。
激痛を我慢して食べ続けるなんてマゾ。 辛いもの苦手だけどグリーンタイカレーだけは好きだ辛いけど >>51
キワモノだけどうまかったねww ダイエット中じゃなけりゃたくさん食いたいわw ダイエット効果があるとか謎根拠のバイラル広告すると売れるよ
そのあと徹底的に叩かれるけど >>53
そっかー
で、柔らかさと激辛とどんな関係があるの? 辛いだけじゃ一発ネタにしかならん、というか類似商品が多すぎて最早一発ネタにすらならない >>63
ジャップが味覚障害ってことじゃん
アスペ? 顎と辛さは関係ないだろw
激辛食べると耳の奥が痛くなる 日本のメーカーで作っているキムチが甘ったるくて苦手
韓国製は怖くて食べられないが、20年前位に食べたキムチが
暴力的とまではいかないが唇が真っ赤になったんじゃないかと
錯覚させる程度には辛かったのが記憶に残っていて
またそういうキムチを食いたい。
でも、麻婆豆腐はマイルドなのが好き
卵黄落としてどんぶりにして食べたい。 辛いものは痔に悪い。
韓国人とインド人は一生痔が治らないと思う。 チリトマトヌードルが最初に出た時の辛さと濃厚なスープが
しばらく経ってから薄くてマイルドになった時から知ってた
小池屋のポテトチップスの激辛の「七味味」ってのも大昔あったけど
いつの間にか無くなって、後にそれほど辛くない洋風スパイスのカラムーチョが出て来た時から知ってる 素材本来の味など吹き飛んでただただ辛いだけ
激辛料理には調理の技術など皆無
そんな物が美味いわけねえだろうに
頭悪いか味覚が異常 激辛とか何がいいのか分からん
食い物に対する冒とくだろ レトルトカレーLEEの30倍はマジヤバかった
あれは普通の辛さ耐性の人にとっては拷問レベル
俺は途中リタイアした どこの国とは言わんが、あの国を見てたら辛い物をばっかり食ってると馬鹿になるって思うじゃん。 本場の食い物を馬鹿の一つ覚えで砂糖ドバー
醤油、味噌ドバー
ジャップのパンもふにゃふにゃ
だから外国人にボロクソ言われてて草
日本の食べ物は何食べても塩辛くて醤油の味しかしないって外国人にも指摘されてるよなwwwww
香辛料や辛さを知らない貧しい文化の味覚障害ジャップwwwww カップ麺だと台湾ラーメンくらいの辛さでいいわ
あと来々亭の旨辛麺もうまい
北極は辛すぎた >>12
そりゃそうだよなw
【画像あり】磐田市在住のパヨクさん、ついに「地獄でもいいからアベのいない国で暮らしたい」と自宅に立看板を出してしまうww
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1532178202/ ペヤングの激辛程度なら完食出来るけど、もう次はいいやってなるな マックの辛いナゲットとケンタの辛いチキン定番化しないかな〜 >>41
エラ骨が巨大化するほど固いものってのは木の皮でも齧ってたんだろ
なんの味も無いものを齧って飢えをしのいでたから食事の楽しみも無い
それで秀吉が持ち込んだ唐辛子の辛みという刺激物に依存するようになったと 熱々の辛いのは食道が炎症を起こして繰り返してると、食道ガンになるよ
食道だけじゃなくて消化器官ほぼ全てに良くないだろうね >>93
香辛料を知らない貧しいジャップw
馬鹿の一つ覚え醤油砂糖ドバーwww そりゃそうだろ、チョンが作ったブームだからな、
日本人に餌付けして日本人の味覚をチョンと同じに変えるための。 セブンイレブンよ、蒙古タンタン麺北極を通年で売ってくれ
あれは便秘にも効くしな(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています