>>860
海軍の軍艦勤務員服務規程には「艦長は艦が沈没する時は御真影の移動、乗員の脱出、機密書類の処分を監督し一番最後に脱出しろ」とは書いてあるが
「艦長はそのまま残って艦と一緒に沈め」とは書いてない

だが比叡や赤城の艦長が沈没する艦から脱出したらそのまま予備役送りになったのを見た関係者から
「艦長や幹部は艦と運命を共にする」みたいな不文律が出来てしまった