>>932

- 第193回国会・内閣委員会(平成29年3月8日)
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000219320170308002.htm

・立憲民主党・高井崇志議員
「IR推進法、カジノ法の成立を受けて、特に去年の審議のときからギャンブル依存症対策、これについて、しかも、
今回はパチンコ、パチスロの依存症対策ということについてお伺いしたいと思います。
今、ギャンブル依存症というのは、我が国で、厚労省の推計で五百三十六万人と言われていますが、
その内訳はなかなかわからないんですが、警察庁が、去年一年間に全国で摘発された刑法犯のうちで、
パチンコが原因である件数が千三百二十六件という数字を発表しました。
実は、競輪、競馬などのギャンブルが動機なものは九百九十九件と、約一・三倍以上パチンコ由来が大きい。
ギャンブル依存症対策に取り組んでいる方と私もいろいろ話しますが、
やはりこのパチンコ、パチスロが大きな原因であるというふうに言う方が多いです」

(以降、
「パチンコ依存症と、その患者の治療についての話」
「いたずらに射幸心をあおる特別なパチンコ機を規制すべきという提案」
「パチンコ機にまつわる特許権の使用料が警察とつながりのある特定の企業に集中しているのではないかという疑惑」
などについて、延々と話が続くが、
到底すべてはコピペし切れないので後略)