◆ガイアが不正会計を告発する文書に反論

ホール企業の潟Kイア(良原武夫代表取締役)は7月24日、同社ホームページ上で「弊社を中傷する怪文書について」と題し、同社の不正会計を告発した文書に対する見解を述べた。
不正会計を告発した文書は、7月上旬より同社の取引先や金融機関や一般マスコミ宛てに流布された。
内容は同社及び関連会社、関係会社の有志一同との立場で、同社の不正会計を指摘しており、文書には不正会計を行っている旨の主張のほか、主張の根拠となる膨大な数に上る説明資料が添付されている。

これに対し同社では、「当該怪文書で指摘されている点の調査を同社会計監査人である監査法人アヴァンティアに依頼し、7月17日、会計処理が適正である旨、意見を頂いた」「7月20日に、警視庁に被害届を提出し受理された」と、文書で指摘された内容を否定するとともに、警察へ被害届を出したと報告。
今後、同社では警察の捜査に全面的に協力し、文書の作成及び流布した関係者に厳正な処罰を求めていくという。

遊戯日本 2018年7月24日
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