【オウム死刑執行】14人目の死刑囚になるはずだった村井秀夫 母親が語る エリートが突然会社を辞め「かもめのジョナサン」を残し出家
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松本・地下鉄両サリン事件などで29人の死者を出した一連のオウム真理教事件で死刑判決を受けた林(現姓・小池)泰男死刑囚(60)ら6人の刑が26日、執行された。林死刑囚のほか、岡崎(現姓・宮前)一明(57)、横山真人(55)、豊田亨(50)、広瀬健一(54)、端本悟(51)ら5人。オウム事件での死刑囚は計13人で、教祖の麻原彰晃元死刑囚(本名・松本智津夫)ら7人は7月6日にすでに執行されていた。
「本当は、死刑になるのは13人じゃなくて、14人なんだよな」
と話すのは、警視庁でオウム真理教の地下鉄サリン事件の捜査を手掛けた、元捜査員だ。
地下鉄サリン事件、松本サリン事件、坂本弁護士一家殺人事件など、一連の裁判では、麻原元死刑囚と実行犯をつなぐキーパーソンの不在がネックだった。
多くの元教団幹部は、麻原元死刑囚から直接、指示を受けたケースは少なかった。麻原元死刑囚と実行犯だった、元教団幹部の間にいたのが、教団ナンバー2「正大師」の地位についていた村井秀夫元幹部(当時36)だった。
「一連のオウム真理教の事件の捜査をしていると、何度も『村井元幹部から指示を受けた』という供述を聞きました」(前出・元捜査員)
村井元幹部は、地下鉄サリン事件のあと、たびたびマスコミに登場しては、オウムの潔白を訴えた。そんな最中の1995年4月24日、オウム真理教の東京本部前で刺殺された。村井元幹部は、大阪の出身で大阪大学を卒業し、大手鉄鋼会社に入社したエリート。オウム真理教でも、最も麻原元死刑囚から信頼が厚い、幹部だった。
本誌は、刺殺事件直前、村井元幹部の母親に大阪府内の自宅で話を聞いていた。
「うちの子は、小さい時から、頭が良くて、現役で阪大に入って、いい会社に就職もした。それがよりによって、こんな世間を騒がせる宗教に行ってしまって…」
母親はこう話すと両手で顔を覆った。
村井元幹部は、麻原元死刑囚の著書を読み、すぐさまオウム真理教に入信。そして、教団創成期の1987年に会社を辞めて出家した。
「職場結婚して、妻ともうまうやっていた。それが突然、『会社を辞めて、オウムに出家する』というのです。理由を聞くと『この本に書いてある』と私に手渡したのが、リチャード・バックの『かもめのジョナサン』の日本語に訳した本でした。『読めば僕の気持ちをわかってもらえる』と言い残して、家から出て行った。かもめのジョナサンの本は大嫌いです」
そう母親は、記者に心境を打ち明けた。
そして、村井元幹部は、暴漢に刺殺された。両親は東京に向かい、遺骨を抱えて、新幹線で大阪に帰ってきた。母親はこう言うのが精一杯だった。
「なぜ、こんなことになったのか」
そして、麻原元死刑囚ら、オウム真理教の一連の事件で裁判が進行するなか、公判では何度も、村井元幹部の名前が登場した。
まさに、麻原元死刑囚と実行犯をつなぐキーパーソンだった。
「村井元幹部が殺害されたことで、事件の全容解明ができなかったところは、正直、ありました」(前出・元捜査員)
オウム真理教の一連の裁判中、再度、母親に話を聞いた。母親は報道で、村井元幹部が教団でどういう位置づけ、役割だったのかよく理解していた。
「麻原から指示を受けて、うちのこがいろいろ、現場の人にやらせる立場だったのですね」
「警察の人から、麻原とのつなぎ役だったが何か、聞いてないかとも聞かれました。まったく知らないのでそう答えるしかなかった」
母親はこう言葉をつづけた。
「うちのこが、指示しなければ、地下鉄サリン事件も、松本の事件もなかったのかもしれないですね。うちの子が殺されて、麻原と実行犯をつなぐ、そこが闇になってしまったということですか。私にはどうしようもないことではあります。しかし、お亡くなりになられたり、被害にあわれた方には、あの子に代わって頭を下げるしかありません」
記者に深々と頭を下げ、玄関のドアをしめた。
麻原元死刑囚の死刑執行後、数日たったある日のことだった。村井元幹部の両親宅を訪れると、父親が出てきた。
「麻原元死刑囚の死刑執行のことで」と告げると、「申し訳ない、もう思い出したくない」と語るのみだった。(今西憲之)
7/26(木) 19:31
AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180726-00000075-sasahi-soci&p=1 あ!僕はこう思いましたぁ!
死刑はコロシだから反対という単純思考はどうでもいいッス。
犯罪率、死刑制度と方法、人口と外人比率、宗教、貧富の差・格差社会(経済)、独立してからの期間、死刑制度開始からの歴史期間、銃規制有無、警察の発砲数、
気候環境(土地が広すぎて警察がすぐに来ない)、警察の汚職、司法制度、民族割合、教育のバランス(生粋の土人であってもコロシをせず仲良く暮らせてる種族あり)
などなど、いろんな材料とともに考えた方がいいかなっと。
人口が多ければいろんな価値観が生まれる。価値観の違いによってトラブルが発生する。そしてそれらは犯罪に繋がっていく。
その為、犯罪を論じる時には価値観の差がモロにでてくる人口、外人民族比率、宗教は絶対必要な3大要素だと思います。
より犯罪率を低下させるために議論は必要ではなかろうか!日本からも意見発信を!
ちなみに世界ランキングで犯罪率が低いベスト3は、
1位:シンガポール(絞首刑、人口561万人)
2位:ルクセンブルク(人口60万人、死刑なし)
3位:日本(人口1億人、絞首刑)
これを見ると、日本の死刑制度は犯罪抑止力のひとつとして貢献できてると思うんですがどうでしょうか
村井を殺したチョンって、チョン顔だったよな。
まあ、案の定在日らしいけど カモメのジョナサンは五木寛之の翻訳がヘタ過ぎてダメだった。 その一方、村井を殺した犯人はプールではしゃいでる写真を上げている >村井元幹部の両親宅を訪れると、父親が出てきた。
>「麻原元死刑囚の死刑執行のことで」と告げると、「申し訳ない、もう思い出したくない」と語るのみだった
息子に変わって土下座謝罪しろよ
バカ息子世に放ってごめんなさいと謝罪しろ このように死刑候補が逮捕前に殺されてれば、日本の死刑件数も減るだろう。 あの時マスコミが群がっていたから隠れ蓑になって殺害が成功したんだよな >>12
彼は今ユーチューバーで悠々自適な生活を送ってるよ カネカネだけの日本の現状に嫌気がさしたんだろう
わかる気がする 一番冴えない村井がやられた時世の中ってこんなもんだろうなって思ったね
上祐みたいな憎たらしい奴ほど長生きする 再現ドラマの俳優がそっくりすぎて今じゃ思い出す顔が小日向 村井はテレ朝に出てる玉川解説員に似てる
最初弟かと思った >>17
村井、早川、上祐、石井、青山
第5のビートルズじゃないけどオウムのナンバー2って何人いるんだよって感じだなw >>1
その点、ねらーは小さい頃からバカだから幹部になれなくて良かったな お母さん、まだご存命なんだね。
自慢の息子さんだったろうにね。
それでも生きなきゃならないなんて、正に生き地獄だなあ。
出家した息子より現世で修業なさってるような印象。 上祐「次は麻原を殺すんですか!麻原彰晃を殺すんですか!」 事件の全容を知っている人間が殺されたということは口封じだったんだろうな
やはり、オウムが某国と関わりがあるというのは本当なんじゃないか? 「かもめのジョナサン」って最後はDBの悟空みたいに瞬間移動が使えるようになっちゃうんだよな。 しかし吊られたの以外でもオウム入らなかったら幸せなエリートコース送る奴もかなりいたんだろな ヘルダイバーみたいなとび方を習得するまでの流れはなんとかついていけるけど
他の惑星に行ったりとかもう意味不明 当時の報道で、村井は口が軽くてマスコミに危うい事をペラペラ喋るから口封じされたって話があったけど、実際どうなの? ご両親のお住まいは
千里ニュータウンの
古い団地だと聞いている >>4
徐裕行っていう在日だよ。
近年有田や上祐と一緒に仲良くトークショーとかやってるw
当初の各々の設定は何だったのかw 阪大現役とかすげー頭いいな
両親も鼻が高かったろうな
その辺りまで >>4
事件当時マスメディアは徐裕行を在日韓国人2世と報じているが
徐は自身を在日韓国人3世と名乗っている >>27
上祐ってオウムの犯罪を全部認識した上であのキャラ演じてたんだってな。一番サイコパスなのアイツじゃね いや、カモメのジョナサンてどんな話なんだよ
村井はどこに自分を重ね合わせたんだよ >>32
ホーリーネーム貰った人間は多分成功してたと思う 村井の入信によって世間知らずの高学歴が集結してきた
確か村井は神戸大学卒だと思う
覚せい剤の製造と取引に欠かせなかった村井だから殺害されたんだろう >>44
カモメのジョナサンの話なんだか、
抽象的というか哲学すぎて
うまく説明できない 村井を殺したあの在日は出所して、今、クルーザー所有したり大金持ちなんだよなw >>44
一般的とか人間的とか社会的とか、そーゆー
所謂普通であることに疑問持ったんじゃねーの? 猫のタマを置いて、的な
カモメのジョナサンを置いて出家した、だと勘違いした
へーカモメ飼ってたんだ〜って かもめのジョナサン あらすじ
第1部
主人公のカモメ、ジョナサン・リヴィングストンは、他のカモメたちが餌をとるためにしか
飛ばないのに対して、飛ぶという行為自体に価値を見出す。そして、どこまで低速で
飛べるか試してみたり、どれほど低空を飛べるか試した。ジョナサンは、食事をする
のも忘れて飛行の探究に打ち込んだために、「骨と羽根だけ」の状態になっていた。
あきれて注意する母に、彼は、「自分が空でできることは何で、できないことは何かを
知りたいのだ」と説明した。さらに、時速数百kmという高速で飛ぶことを探究するために、
高高度から急降下する危険な練習を重ねた。だが、それらの奇行を見とがめられ
変わり者扱いされ、ある日のこと、群れの「評議集会」に呼び出され、長老から"無責任"
などと決めつけられ、カモメはただ餌を食べ可能な限り長生きするために生まれてきた
のだ、などと言われる。そこで、ジョナサンは、生きることの意味やより高い目的を発見
するカモメこそ責任感があるのだ、と群れのカモメたちに考えを伝えようとするのだが、
理解されず群れ社会から追放されてしまう。追放されて一羽になっても速く飛ぶための
訓練をやめないジョナサンの前に、2羽の光り輝くカモメが現れ、より高次なる世界へ
と導いて行く。
第2部以降
「目覚めたカモメたち」の世界でジョナサンは、より高度な飛行術を身に付けたすえ、
長老チャンから「瞬間移動」を伝授されることになる。そしてある日、弟子を連れて
下界に降り、カモメの人生は飛ぶことにあるという「思想」を通常カモメに広めようと
試みるが、下界のカモメからは悪魔と恐れられるようになるなどトリックスターの
側面を醸し出していく。
かもめのジョナサンとはガイジみたいなカモメの話だな >>26
>出家した息子より現世で修業なさってるような印象。
上手いこと言うねえ >>46
大阪大学と書いてあるだろう
>>1くらい読めよ Fランク大卒業した後もジョナサンでバイト続けている子供のほうがよっぽど親孝行 >>44
エサ捕りたいな、でも飛ぶのめんどくせぇと思ったカモメが
いつのまにか瞬間移動で好きなところにいけるようになるSF こういうやつらでも活躍できる場をつくるのが、本日我々が作ってきたこの社会の責務かと、
そして偉い政治家の方々はどれほど分かっているでしょうかね
人は使いよう、ただ無視すると、よからぬ連中に拾われ、使われるだけということだ。
それと道徳による価値観の教育、形成も必要になってくるでしょう。武士道退廃したいまのこの世には絶対必要ですよ。
まぁ、教える連中にはそのビックピクチャーを理解できないのであろな >>44
かもめのジョナサンは他のかもめがエサを食べるだけの人生なのに
疑問を持ち飛ぶことに人生を追求しようとする。
ジョナサンは急降下などの危険な飛行の練習を繰り返すように成る。
ジョナサンは異端視されて群れから追い出される。
2羽の光り輝くカモメが現れジョナサンを「目覚めたカモメたち」の世界に導く。
ジョナサンは瞬間移動と死者蘇生の能力を身につける。 就職するまでは自慢の息子
その後オウムに出会って戦後史に残るテロリストに
どこでどう間違ったんだろうな
結果だけ見ると育て方を間違ったんだろうけど
途中までは間違いなく問題なかったわけで ユーアーライアーで墓穴掘ったから、いずれ内部でポアされてたんじゃね? あ、飛ぶのめんどくせぇは違うな
エサとか要は食うよりいろんな飛び方に取組んでるうちに
師匠が現れて瞬間移動出来るようになるまさにオウムな話 高学歴の人をこれだけ惹きつけられる麻原はやっぱり頭良かったんだろうな
アホだとすぐ見切られて離れていくだろうから >>2
飲酒運転や詐欺も抑止のために死刑にするべきだな >>14
それどころか、現場でウロウロしてる朝鮮人を見たTBSのディレクターは「あの怪しいヤツから目を離すなよ」とカメラマンに指示
TBSは坂本弁護士一家と村井を頃した 他のカモメの存在さえ容認できず、大量殺害をおっ始める選ばれしカモメ村井か 麻原が飛べたからついて行ったのか
飛べるって結構意味のない能力なのにな 平井和正の「幻魔大戦」に影響受けたオウム信者もいるそうだね。
幻魔大戦は最初は超能力アクションのエンタメ小説だが、
途中から主人公が超能力を封印して宗教団体を作って宗教活動に専念しちゃうんだよな。 >>68
純粋すぎる奴につけいるのがうまかったのだろう
上祐はほどよく黒かったんだと思う、だから生き残った 詐欺の豊田商事の社長殺したのも右翼だったけど、裏社会で箔を付ける為に殺すんじゃないの。同業者やるより仕返しない分楽だろ >>32
人を見る目がなく妄信的に人を信用してしまう所
先を考えずとんでもないことをしでかす所
どっかで失敗しそうだけど 阪大だったのか しかし阪大が東大だったとしてもだからどうしたって話だよな 東大でもチンポをメスイキアナルに挿れられて喜んでるホモ野郎もいるしな ヒッピーたちにも大人気だったらしいね。
あいつらとは違うんだ、みたいな感覚を補強してくれる。
スピリチュアルに惹かれてるのもそっくり あのグループの中で唯一好印象だった信者さん
刺殺されて 何かまずいことをテレビで漏らしたのかなと思っていた
サリン製造とかw
死人に口なしで じょうゆうに悪人にされてる感じがする。 当時中学生だった俺は事件に衝撃を受けて卓球部の部活中に友人とともに「村井秀夫氏刺殺事件サーブ」を編み出したものの、
後輩にあっさり打ち返されてしまった思い出 >>68
勉強は得意だけど人間関係下手なタイプを惹き付けるのが異常に上手かったんだと思うよ
そういう人たちに共通する部分があってそこを突く何かしらのコツがあったんだと思う >>10
未成年ならともかく、
成人した一人の大人がやったこと、
親が謝罪を強いられる理由は無いわ。 >>31
そうだよ麻原は東大目指してたり政治家になりたがったりコンプレックスの塊
それ故教団内でも階級制度を作って利用している >>76
あれはアニメの方が、まだ夢があったな
小説のほうは、中学生にはなかなかツラかった(´・ω・`) 親が揃っていて羨ましい
親を失うことが何よりも辛いし苦しい
親のためなら自分の命なんてどうでも良いのに >>88
というよりはどこの組織だって、幹部は馬鹿より頭良い奴がいいだろ 今度は麻原殺すんですかっていう上祐の記者会見覚えてるわ(´・ω・`) >かもめのジョナサン
この事件で知って読んだ笑
懐かしい 村井の顔を思い出そうとしたら
何故か枝野の顔が浮かんだ 昨日絞首刑の岡崎が言うには、村井はひょうひょうとして動じない変わり者だったと。
坂本弁護士を殺しに行くときも、新実、早川や自分は目がつり上がり緊張していても、村井は、ああ今日は夕陽がきれいだねと鼻歌まじりだったとか、
遺体の顔面に平気でツルハシを叩きつけて、歯はなかなか折れないねとサラッと言ったとか、松本サリンの日は寝坊したとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています