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英文の別ソースを提示しておきます。

英国政府は今までの医療大麻に関する政策が間違っていた事を認め、反省し、
科学的審査に基づいて医療大麻に関する政策を変更した。

日本の厚労省も英国政府の真摯な態度を見習ってほしい。

英国政府:処方箋で医療大麻利用可能に
https://www.independent.co.uk/news/health/medical-cannabis-uk-prescription-legal-epilepsy-pain-relief-home-office-moj-nhs-a8464766.html

医師は秋までに、大麻に由来する医薬品を処方することができると、内務省が発表した。

内務次官サジド・ジャビッドは次のように述べた。

「病気の子供を巻き込んだ最近のケースでは、大麻関連の医薬品に対する私たちの
立場は満足のいくものではなかったことがわかった。」

「2組の独立したアドバイザーからアドバイスを受け、私は大麻由来の医薬品の
再編成を決定した。つまり、処方せんで利用できるようになる。」

この決定は、ビリー・コールドウェル(重度癲癇の12才の少年)が保健省によって
非常用医療大麻免許を受けた後に起こった。

内務大臣が医療大麻の決定をビリーの13回目の誕生日に発表したことは素晴らしい。

サリー・デーヴィス夫人(主任医学顧問)による最初のチェックは、医療大麻には
治療的な利益があるという証拠があると結論した。

第二の調査は、薬物乱用諮問委員会(ACMD)により行われ、安全基準を満たしている
医療大麻を医師が処方することができるべき。」

「大麻由来の医薬品は、スケジュール2に記載されるべきである。」と結論付けた。

(以下省略、詳細はリンクサイトにて)