【ナン】日印友好の象徴! “ナン”ちゃって 「カレーにナン」本場インド以上に普及・巨大化
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外はパリッ、中はモチモチ。高温で焼き上げる絶妙の食感がたまらない。インドカレーに欠かせないナン。でもそう思っているのは日本人だけかも!? インドでは北部でしか食べられていないそうだ。皿からはみ出すボリュームもうれしいけれど、本場は皿に収まる円形で、日本独自に巨大化したという。ナンでだろう? 答えを探していくと、ナン窯「タンドール」を作る下町の町工場に行き着いた。(重松明子、写真も)
南インド料理ダクシン八重洲店(東京都中央区)で、チェテナード・チキンカリーをいただく。20種以上のスパイスをまとった鶏肉が柔らかく、コクと辛さがいい。ナンのほんのりした甘みが絶妙な和らぎを与えるが、本来この組み合わせはありえない。
「南インドにナンはありません。主食はライスや鉄板で焼くクレープ『ドーサ』です。南インド人としては少々悔しいのですが9年前に出店する際、日本人相手にはナンが必要と判断したのです」と、社長のラジクマール・ラターさん。
また、インド人は日本のナンの形と巨大さに驚き、笑いを浮かべるという。
「本来のナンはお皿より一回り小さな円形。日本のお客さんを喜ばせようと、各店で競うように生地を伸ばして、大きくなっていったんでしょうね」。サラリーマンらでにぎわう同店のランチは880円から。ナンはおかわりでき、最高6枚食べた人もいるそうだ。
南インドのIT都市、バンガロール出身のラターさんは、エンジニアの夫の日本転勤に伴って19年前に来日。「伝統医学アーユルヴェーダに基づく、おいしく奥の深い南インド料理を日本で広めたい」と店を開いた。
濃厚な北部料理よりもサラッと軽いのが特徴。野菜や豆、ハーブ、スパイスがふんだんに使われ、夏バテ解消にもってこい。米と豆を潰し発酵させて焼くドーサは、薄いのにモチッとした食感だ。
南インド料理だけで通用すると思うが、ナンを扱う裏には「日本製の窯」の存在があった。「いい窯でいい料理を出したい。電話1本ですぐに修理対応してくれます」
そこは、JR浅草橋駅からほど近い「神田川石材商工」(東京都千代田区)。日本で唯一のナン窯製造元だ。200キロ近いセラミック製の内釜を、トラックの荷台に積んでいるのは竹田伴康社長(71)。「今日は千葉と世田谷のインド料理店に運びます」
1台30万〜50万円。ネパール製が多い輸入窯の約10倍の価格になるが、これまでに累計3500台を出荷。都内インド料理店のおよそ9割に納入している。
ナン窯の製造を始めたのは、ちょうど50年前の昭和43年。竹田さんの叔父で先代の高橋重雄さん(平成21年、76歳で死去)が、パン焼き窯の需要が先細る中で目を付けた。北インド料理店「アショカ」のタンドールを見せてもらって研究し、インド人たちと腕相撲でコミュニケーションを取るなどして販売に成功した。
「叔父はインド全域でナンが食べられていると勘違いしたまま、熱心に売り込みを続けていた。昭和60年、本来は必要のない南インド料理店『アジャンタ』が導入してくれたことを契機に、南北を問わず、インド料理店の増加とともにうちのタンドールが広がっていきました」と竹田さん。
さらに、「日本とインドの歴史を見れば、新宿中村屋の娘婿になったボース氏など、インド独立運動家たちを日本人がかくまい手厚く支援していた縁がある。日本でナンが発展したことも、アジア共栄の精神とどこかつながりがあるような気がします」とも。
学校給食や家庭用ナンを製造するジェーシー・コムサの昨年の調査では、カレーを外食する際にライスよりもナンを選ぶ人は51・8%と半数を超えている。
ものづくりが支える日印友好の象徴! “ナン”ちゃって。
yahooニュース(産経新聞) 7/28(土) 17:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000547-san-soci 食文化は伝統じゃなくてセンスだからインドじゃ何千年たっても発展しないということか アジアでは台湾・中国、インド、タイの3か国の料理が好きだ。ベトナムもいいかも。 インド人はそれほど「ナン」を食べない説。お金持ちの食べ物説。
鉄板で焼ける「チャパティ」を常食にしている説。 >>2
あちらは「ナン」はレストランで食べるものって認識だよな。
一般的な庶民のパンは「チャパティ」とかいう全粒粉小麦粉のパンを食うという話。 「美食しんぼ」で海原雄山が「カレーは米でなくナンと一緒に食べるのが正しいのだ」と言ってたけど、実はインドでも東部、南部は米食が盛んで、ナンやチャパティを食うのはデリーなどの米が作れない北西部の乾燥地帯だけだったというw あっちじゃナンは高級品
日本人的に言えば
魚沼産こしひかりみたいな物 インド料理の食べ放題で
最初に必ず大きなナンが出て来るのは
高価なサフランライスをたくさん食われないため。 >>15
1990年頃、日本印度化計画って大学サークルがあったね・・・ チーズナンとかこんなもんインド人が食べるのか疑問に思ってたが、やっぱ無いんだろうな タンドール売ってる所がネパールやらの偽物インド人斡旋してるって聞いたぞ。
一人雇うといくらってオーナーの元に入る。勿論メニューや店作りまでアドバイスしてくれる。だからインドカレー屋皆似てるし、潰れたと思っても直ぐ後釜入るし2号店3号店って出来るだろ。 最近近くにできたインド人経営のインドカレー屋に初めて食事に行ったら、コピペみたいにスプーンがついてなかった。
ライス選択するのではなく、ナンにするべきだったと後悔した時にはすでに遅し
仕方なく。作法に乗っ取って、左利きだけど右手で熱いの我慢して、食べていたんだけど
よく見たら、テーブルにスパイスらしきものと一緒に、スプーンが備えつけられてた… そうそう。
インドのそこらの食堂でカレーを頼むと、生地を鉄板で焼いたチャパティか、ライスのいずれかを選べるというのが一般的。
このチャパティを右手だけで器用にちぎって、カレーに浸けて食うのがインド流。
(補助的に左手を使う人もいる)
南インドだとドーサかライスが一般的なのかな。
ナンは生地を発酵させて窯で焼いたもので、チャパティより高級な食い物という扱い。
毎日毎日ナンを食ってるというのは庶民では有り得ない。 >さらに、「日本とインドの歴史を見れば、新宿中村屋の娘婿になったボース氏など、インド独立運動家たちを日本人がかくまい手厚く支援していた縁がある。日本でナンが発展したことも、アジア共栄の精神とどこかつながりがあるような気がします」とも。
ちょっとしたパヨクホイホイだ
ソース産経だし シンガポールに駐在してたけど、シンガポールのインド系は南インドがルーツでインド料理も大概南のやつなんだよね
で、そもそも向こうでは米(ビリヤニ)の方がシェア高いと思う
ドーサも美味いけど、俺はポロッタがお気に入りだった
これなhttps://i.imgur.com/3Ux172S.jpg
ナンより絶対美味いと思うけど日本じゃ一度も見た事ないわ お店にもよるけど、甘い香りする油塗ったナンが好き
何の油かは知らんけど 昨日、秋葉でPCパーツ買った帰りにインド人がやってるカレー屋に行ったんだけど、 カレー注文したらスプーンがついてこなくて
「あ、本格的な店なんだ」とか思って手で食ってたら、 半分くらい食ったときに、
インド人の店員が奥から すげー申し訳なさそうな顔してスプーン持ってきた ナンって買うと妙にお高くて
なんでこんな手抜きのパンみたいなのがこんなにするんだ
って思ってたけど
そうなんだ、ナンって高級な食べ物だったんだね どんな店もつぶれるという条件の悪い立地にナンを出すカレー屋が入ったら大当たりで
現在4店舗まで増殖してる
なんちゃってインド人の店、たぶんネパール人 >>11
俺ならインドを外してベトナム、タイ、台湾の三カ国 そういえば、
右手はメシを食う手
左手はクソを拭く手
っての、最近あまり聞かないな ナンでもチャパティでもコメでもいいんだけど
あのパリパリしたパパドとかいうのは何が良いんだ?さっぱりわからん 本国印度ではそんなに食べません
と云うより殆ど食べませんよ 今みたいにインドカレー屋がそこら中になかった頃は銀座のナイルレストランによく行ったわ
ムルギランチってのが安くてうまかった ナン食べ放題の店でナンをお代わりしたら
途中でカレールーが足りなくなったときはとても悲しい 家庭に窯がないんだからそら主食になれないわな
あと日本にしか紡錘型のナンはないというのは嘘 >>46
アジアは大概メシが充実してるけど、
あえて選ぶなら香港・台湾・タイ・シンガポールあたりかなぁ…
香港は外せない。何食っても旨い。
シンガポールは中華系マレー系インド系とバリエーション豊か、かつホーカーズで気軽に味わえてで楽しい。 俺パン屋の雇われ店長。上司の指示でピザの生地をナンの形にしてカレーペーストと玉ねぎとウインナーをトッピングして焼いて売ってる。
インド人もイタリア人も日本人も馬鹿にしてるような気がするがよく売れる 俺がマンゴーラッシーを注文したら
後から真似して注文する奴なんなの(´・ω・`) マサラドーサはインド全国の軽食屋でよく見たな
マサラは香辛料という意味
日本のおやきの皮を薄くしたようなものでインドの国民食 ライスでも美味しいのはわかるんだけど
せっかくインド料理店に行くんだから普段食べないナンを食べたいってのはあるよな >>52
この前じゅん散歩でそこにカレー粉納品してる会社出てたな ナンはインド北部かつお金持ちの食べ物ナンだっけ?
庶民はやっぱ米なの? 世界でもトップクラスのレ◯プ国インドとかお断りだろ >>3
そうだよねー。
ってもしかしてMH州あたり住んでた? >>69
いつも俺が頼もうとしたら先に店員呼び止めるのはお前か 熱々のナンは旨いからな。いくら食べてもあっさりしているからもたれないし ランチだとセットでチャイとかラッシーついてくるから満足度高いのよ まぁぶっちゃけていうと、カレーとライスは最悪の組み合わせ。
ご飯の味を完全につぶすのがカレーである。
そして、ごはんもまた、カレーを受けきれていない。
カツカレ―ライスとかしっかりした具が入ってたらありなんだけどね。
ただのカレーライスはダメ。これなら、ナンのほうがあうでしょ。
そういうこと。 これは何ですか?
それはナンです。
いえ、そうではなくてこれは何ですかと聞いています。
ですからナンですと答えました。 > 日本のお客さんを喜ばせようと
カレー屋さんはなんか平和で良いわ
焼き肉屋はいかに金むしろうかって感じでやだ
ただ、日本のナンが出てくるカレー屋ってほとんどネパール系って聞くな いくらでも食べられる気がするけど2枚でお腹一杯になる >>17
インドでも日本人向けのお店はナンを出してくれるらしいね >>86
自分がよく行く店は素直にネパール料理って言ってるわ 小麦を
発酵させてから焼く→ナン
発酵させないで焼く→チャパティ
発酵させないで揚げる→プーリー >>1
これのどこがニュースですか?>アルカリ性寝屋川市民 ★ インド人やネパール人の顔が真っ黒なのに手のひらだけが日本人と同じ色なのにビックリした
一年中ナンをこねくり回しているからきれいになったのかと思ったらアメリカにいる黒ンボさんも同じような手のひらだったからがっかりした 30年くらい前から南インドカレー作ってて
ずっと変わった人やと言われてたけど
最近、イッキに人気になったなあ
日本も暑くなってきたからかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています