【医療】iPS細胞でパーキンソン病治療=治験計画、国が了承−京大
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018072900372&g=eco
iPS細胞でパーキンソン病治療=治験計画、国が了承−京大
2018年07月30日00時29分
人工多能性幹細胞(iPS細胞)から神経のもとを作りパーキンソン病患者に移植する、京都大による初の臨床試験(治験)計画を国が了承したことが29日、分かった。京大は近く、計画を発表する。
京大の高橋淳教授らのチームが今年、学内の治験審査委員会の承認を得て、国に計画を届け出ていた。iPS細胞から作った細胞を患者に移植する研究が国に承認されるのは、目の難病と心臓病に続いて3例目となった。
パーキンソン病は、脳内で情報を伝える物質「ドーパミン」を出す神経細胞が減り、手足を動かしにくくなったり震えが起きたりする難病。
治験の対象は、治療薬の効き目が薄れた段階の患者。健康な他人の血液から作って備蓄しているiPS細胞を、神経のもとになる細胞に変えて患者の脳に移植し、安全性と効果を検証する。
チームによると、移植した細胞が脳内で神経細胞になり、ドーパミンを放出し症状を和らげる見込みだ。半面、神経のもとに変化し切っていない細胞が混じっていると腫瘍になる恐れがある。移植する細胞は数百万個と、大阪大が実施する心臓病での約1億個より少ないが、2014年に理化学研究所が世界で初めて実施した目の難病患者への移植での数十万個を上回り、その分危険性は高まる。
サルを使った実験では、手足を動かしにくいなどの症状が改善し、移植後2年間は腫瘍ができないことを確認しているという。
チームは神経のもとを製剤化することを目指している。iPS細胞を用いた製剤開発を目指す治験は、今回が初めて。
iPS細胞をめぐっては、ほかにも脊髄損傷患者への臨床研究や、血小板製剤を作る治験が計画されている。 父がパーキンソンでドパミン出す薬飲んでるから
なるべく速く実用化してほしいんだよね
1人で歩けるうちに >>1
水頭症で二次性パーキンソン症候群の俺には関係ない_| ̄|● 荻上チキのラジオで解説していたが、ips細胞じゃないが、死んだ胎児の細胞を
使った同様の治験はすでに海外で始まっており、理論上は同じ治験だそうだ。
で、期待される結果も体の動きが麻痺することは抑えられても、認知機能の
減退までは抑えられないだろうと言っていた。だから、あまり多大な期待は
しないでけれというのが本音らしい。 とりあえず、谷垣さんを早く治して欲しい、この技術を使えば頸椎損傷も治せるでしょう。
一日も早く谷垣さんの元気な姿を見たいです。 婆ちゃんがパーキンソン
6人兄弟末っ子の親父がパーキンソン、長男のおじさん、次男のおじさんもパーキンソン
とてもレアな遺伝性パーキンソン家系の俺には朗報。
いとこ同士で会うたびに最近どう?いい保険ある?が挨拶がわりw パーキンソン病よりも俺の頭皮の生産性がもう風前の灯なのだが。 iPS細胞の研究も順調に進んでるようでなにより
そのうち自分の細胞から臓器をまるごと作り出すことも出来るようになるかな >>108
生きろ
毛根細胞を作り出す研究もやってくれてるはず・・・ >>7
考えたらこれおかしい
神経細胞は分裂しない
で、再生もしないから神経切れたらそっから先の神経は全滅
腰から下、首から下が一気に動かせなくなる
いやさ、骨も肉も皮膚も再生するなら神経も再生しようよ
本当に中世だわこの国 神経細胞は切れた神経細胞同士の接続は回復できるけど細胞自体が死んだら終わりなんでしょ 名誉だの利益だの別にしても
難病は早く克服して欲しいね
苦しむ患者たちを救って欲しい(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています