【医療トラブル】「余命1年もない」と医師に宣告されて5年。仕事も財産も手放し親族には別れの手紙。「どう生きていけば…」★2
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00010000-nishinp-soci
「余命1年もないと医師に宣告されながら、5年たっても生きています」。
難治性血液がんの成人T細胞白血病（ATL）と診断された男性から、西日本新聞の特命取材班に悲痛な声が届いた。
死を受け入れ、仕事や財産などの整理も済ませたという。「何も手元に残していない。どう生きていけば…」。
そもそも余命宣告とは−。
声を寄せてくれたのは、福岡県久留米市の笠井駿さん（71）。自宅を訪ねると、日記帳をめくりながら経過を説明してくれた。
■2013年、ATLと診断
2013年1月、顔と上半身に紅斑が現れた。同県内の病院に検査入院し、ATLと診断された。体内にウイルスHTLV1があることは知っていたという。
ATLは主に母乳を介して感染するHTLV1が原因。保有して必ず発症するわけではないが、発症すると免疫機能が低下したり、
リンパ節が腫れたりする。根治が難しく、「発症後の平均生存期間は半年から1年と短い」という研究成果もある。
■親族に別れの手紙も
笠井さんは「医師から『次の誕生日は120パーセント迎えられない』と説明を受けた」と言う。取引先にあいさつして回り、
経営する設計企画事務所を閉じた。財産は売却したり、子どもに譲ったりしたほか、親族には別れの手紙を書いた。ホスピスにも一時入所した。
診断から5年。体に痛みがあり通院しているものの、「死」が訪れる気配は感じていない。抗がん剤治療の影響で歩行が難しくなり、車の運転もできなくなった。
生きていることは喜ばしいことだが、「ATLというのは誤診だったのでは。納得できない」と憤る。
笠井さんによると、双方の代理人弁護士がやりとりした書面の中で病院側は「次の誕生日は120パーセント迎えられない」との発言を否定。
「診断に誤りはなく、治療が奏功して症状が改善した」などと説明しているという。病院側は本紙取材に「コメントを控えさせてもらう」とした。
■余命宣告「どんな患者でも動揺」
九州大の萩原明人教授（医療コミュニケーション学）は「医師が『120パーセント』という言葉で説明することは一般的に考えにくい」としつつ、
「いさかいの原因は、医師の説明と患者の理解に食い違いがあったのではないか」と推察する。
一般的に、余命について医師は、同じ病の患者の平均的な生存期間である「生存期間中央値」や、診断を受けて5年後や10年後に生存する患者の比率を示す
「5年生存率」「10年生存率」を説明する場合が多いという。過去の多くの患者から計算された平均的なデータにすぎないが、
「個人差があることを考えずに受け取られる恐れがある。医師は工夫が必要だ」という。
患者の心理状態も影響する。「どんな患者でも動揺する。医師の説明を、自分が理解しやすいように楽観的に解釈する場合もあるし、
悲観的に捉えて頭に刷り込むこともある」
■「財産整理など、大きな決断する前に第三者の意見を」
トラブルを避けるには、医師の説明を若い人も交えた複数人で聞くことが有効とされる。病院の相談窓口や、
同じ病気を患う患者団体で悩みを打ち明けることも患者の負担を和らげる。
患者が主治医以外の医師から意見を聞くセカンドオピニオンもあり、「財産整理など、大きな決断をする前には第三者の意見を求めた方がいいかもしれない」
と萩原教授。終末期医療に詳しく、在宅ケアに取り組む「にのさかクリニック」（福岡市）の二ノ坂保喜院長は「信頼関係は当然必要だが、
医師の言うことはあてにならないと思うくらいでいい」と言う。
■「患者自身も賢くなる必要がある」
HTLV1撲滅を目指すNPO法人スマイルリボン（鹿児島市）の菅付加代子代表は「患者は医師の説明をうやむやにせず、最終的には自分で判断しないといけない。
患者自身も賢くなる必要がある」と話している。
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1532916978/
1が建った時刻：2018/07/30(月) 11:16:18.33 >>91
標準治療しないで死なせたら君ら訴えるじゃんｗ まぁテキトーな事言う医者もいるからなぁ
まぁ過信しないことだな 心筋梗塞での緊急手術のあと、集中治療室で血中酸素濃度40%台とかでも平然としてたら
医師には「なんで生きてるの？」と、受け取り方によっては失礼なこと言われるわ
ベテラン看護師さんには「うるさいんでアラーム消しときますね」と言われるわ 「次の誕生日は120パーセント迎えられない」なんて言う医者が未だにいるもんかね？ >>82
アタタタタですか？生きている時点で宣告されるのは辛いですね。
私の場合は、気づいた時にはICUで、目覚めた時の周りの騒ぎは忘れませんです。
もう少しで霊安室送りになる所だったらしいです。
それ以来、病院は信用しておりません。 >>13
癌の余命宣告でセカンドオピニオン受けた人がいるけど
うちで診ても結果は同じですよとあしらわれただけだったよ
それで費用は実費2万円だからな、まぁ普通は受けないわな 財産整理は遺言だけ書いておけばよかったな。
まあ、余命一年と名乗ってネトウヨ相手に遊んでいればいいんじゃないかな。 こんなので訴訟になるなら今後はデータに基づいて
１年後生存率○％
５年後生存率△％
１０年後生存率×％
みたいな数値表渡して医者の所見なんて言わなくていいな >>65
国民年金の支給額知ってるか？
よく「年金暮らしで苦しい」というジジババがいるけど
厚生年金で年金で食っていけるのなら、それだけで十分余裕があるってこと
国民年金のみではとても食っていけないし
貯金尽きたら生活保護か自殺か、どちらかを選ばないといけない 財産は生前に処分せず、死後に処分する。つまり公正証書遺言を作成する。
別れの手紙は生きている間には出さず、死後に届くようにする。
遺言執行人として弁護士を選任。
別れの手紙を出すくらいの親族なら、余命宣告より長く生きていることを喜び
今まで通り付き合ってくれるんじゃないの?
財産を渡した子どもらの世話になればいいじゃない。
そんなに悲惨な状況には思えないのだが、この人はなにをお怒りなのだろうか。 >>44
あるある「病院行くと病気にされる」
親父は発見から半年だったが、ほっといた方がもう少し生きたと思える節がある
まあガンの恐怖に負けてしまったのかもしれないが
ガン検診で引っかかった俺も、検査法を変えたらガンじゃないとわかった
＞医師の言うことはあてにならないと思うくらいでいい
ありがとう先生 肝に銘じるよ 元宮城県知事の人もこれで余命宣告されてたみたいだけど生還したな。 なんの生産性もない老人はさっさと死ぬべき
水田議員も生産性のない人間に生きてく資格はない言ってる めんどくせージジイだな
年金もらって足りない分は子供らに援助してもらえ
子供が拒むならそれは親子関係が崩れてる、
しかしそれは自業自得
それに生活保護もらえるだろ
グダグダ言ってないで動け >>1 大変だな。俺んちは、一昨日7/28に母の告別式があったばかり。喪主は俺。
子供が近くに居る生活環境なら、良かったのにね。 耐性が80％くらいあったから死亡率が40％くらいまで下がって耐えた >>118
ネットで調べれば何々癌ステージ何で何年生存率何%って出てるからなあ
医者が言わなくても分かる情報 >>1
予定通り死ななかった責任を取れっていうなら死ねば >>122
そこまで困ってはないだろｗ
子供に金渡しただけだし、会社経営を止めたんだから・・・
ただ、金持ちがちょっとした詐欺にあったってだけｗ >>31
そんな間抜けな言い訳も自画自賛もやらんよ
いや、やってる奴もいるのかもしれんが、全てではない >医師から『次の誕生日は120パーセント迎えられない』と説明を受けた」と言う
要するに嫌われてたんだろ あれこれ治療しまくってるんだから初めに治療方針とかわりかし難しめな病気の説明されたけどぜんぶとんで余談としてこのまま治療しなかったら確実に死ぬっぽい事ちらっと言われてそこだけ悩に入ったんだと思うわ 1999年7の月が来るって言うんで、全財産使いまくったやつの話を思い出した >>125
水田議員っていうの、いま流行ってるらしいな
シンプルなところが逆に受けるんだろうか 2年くらい前に余命3ヶ月の人が16年経っても元気に生きてたのテレビでやってたな
キノコ研究科でがんが消えるキノコでも食べたかな 財産はどうやって処分したんだろう。
もし俺に預けてくれれば返してやったのに。 じゃあ宣告通り1年で死んでいれば納得だったのかね？
なんか変なお話 >>115
アガリクス茸は、アガリクス・ブラゼイ・ムリル岩出株108号のみに、
ある程度の抗腫瘍効果が存在する可能性があるとのstudyが提出されただけなのに、
いつの間にかアガリクス全部に抗腫瘍効果があることになってしまっている、
典型的な健康食品詐欺だからなw 医師側としては「1％の奇跡が起きたんですよ！ 素晴らしい！」とか
まくし立てて持ち上げることぐらいしかできないだろうけどな。
でも強くたくましく生き延びてほしいね。 あとで言った言わないの水掛け論になるから
医者や警察官とかと話すときは録音は必須だろ 財産を実際に整理しなくても 遺言書いとけばいい話なのに >>44
データで示して下さい。出来ないならただの嘘話ですね。 自分の知り合いは、奥さんが余命宣告受けて
旦那と子供に料理とか家事を教え込んで亡くなったな
準備期間はあったほうがいいけど
長生きもしてほしい。難しい問題だな 71の団塊のうわ言を鵜呑みにしている馬鹿が湧いてるな
こいつら自己肯定のためなら手段を選ばないって知らねーのかよ テレビに出てる人でも末期ガンだとか言ってたのに普通に出続けてる人が何人もいるよね 医者が120パーセント誕生日を迎えられないとか１２０パーセント絶対言わないよね そもそも余命宣告を過剰に信じるのもどうかしてる
余命期間の10倍ぐらい普通に生きている人も結構いるんだから
逆恨みに近いな 医者の野郎は短め短めに宣告するからムカツクわ。
余計な主観を交えずに出来るだけ正確に客観的な事実だけを言え馬鹿野郎。
余命１年だけど、もしかしたら１０年以上行きますとかな。
財産整理までさせる事言うなんて、お前は１年以内に必ず死ぬとか言ったんだろこのヤブ医者は。 これ俺もあるわ。
婆ちゃんの話だけど、あと2・3日ですと言われて会社に事前に言っておいた。
それから4年、元気に生き続けたよw
総務部からは「まだ大丈夫なんですか？」と聞かれるし、
色々と大変だったよ。 普通５年生存率何%っていう説明されるはずだけどねえ お題目唱え続けたら末期がんが消えたとか体験談もあるし >>164
同じく大叔母があと２、３日って言われたのに１年生きた
腸管壊死の診断が、胆石だったオチ
食事も点滴も全部取り上げられて、危うく餓死させる所だった ある年齢をすぎると人は印象に残る事しか覚えられないからな
誕生日と120%は別々の内容に含まれるワードだったけど心的ショックなどで二つが合わさって脳内記憶が刷り変わったかも 医者の余命はかなり短く宣告するのが通例となっている
なぜなら「余命よりもこんなに長く生きて頑張った素晴らしい」という最後が迎えられるから
逆に余命を長く言って早く死んでしまうと医療に問題があったと攻められる可能性が高い あげく死なない人のがんはガンモドキで、死ぬ人のがんは真正ガンっていう迷説が生まれるぐらいだからな >>2
「余命」で反応したかｗ
恥ずかしいから二度と来るなｗ リビング・ニーズ特約が使える余命6カ月以内がガチなんだろうな >>163
ご不満なら…早めに言って頂けは 御期待に添える様にしますが、 親族には別れの手紙を書いた
って
それって、そんなに問題じゃないのでは？
「その後奇跡的に余命宣告を超えることができてます」って伝えて
いやがる人もいないだろ
「別れの手紙かいてよこしたのに、何いきつづけてんだよ」
なんて言い放つやつもなかなかおらんやろ ガンというのはいくら早期発見して早期切除してみても
死亡率が変わらない
だからガン検診には意味が無いと主張する医師がいる
つまり元々ガンで死ぬと決まってる体質や運命の人というのは
どれだけ何度手術しても必ずや再発するようになっており
絶対に死ぬようになっている病なのだろう
外国ではガンと診断されても手術は余りしない方針で
検査で見つけるとすぐに切りたがるのは日本だけだよと
そのガラパゴスな治療方針を揶揄されている
早期切除は決して正しい選択肢な訳ではないにも関わらず
日本では洗脳されているからすぐ従って手術に同意して
術後に苦しんだ挙句に死期までも早めてるのさ なにもかも手放してストレス無くなって治ったんじゃね。
盛岡の鉄鋼場の社長が癌だって言われてこれからは好きな事やると。
息子に会社任せてゴルフ練習場作ってゴルフ三昧。10年過ぎてもぴんぴんしてた。 普通は
生きている＝運が良かった
このジジイは
生きている＝血液がんじゃなかった、誤診だった >>171
>>172
婆ちゃんの最後の頃は、俺が手を握ると脳波が上がるって状態だったけどな。
孫の俺を長男と勘違いしてたみたい。 逆に「余命5年」って言われて1年で死ぬよりはよかろう。 >>160
どんなひねくれ方したらお前みたいになるんだろう
底辺這いずりまわって生きてきたの？ なんで死ぬ前に生前贈与すんだよｗ
返してもらえよｗｗ そもそも医者自身が詐欺まがいな癌の標準治療を信用してないからな
だから余命を延ばす生活の仕方や知識を教えずに適当に短く余命宣告だけする >>192
AIDSはもはや死病ではありません
相変わらず不治の病ではあるけど セカンドオピニオンだと違う結果とか普通にある
モルモットにされる前に違う病院に行けよ >>43
で、こういうバカが贈与税をがっぽり持っていかれる >>198
予定通り死ななかったのが気に食わないんだからそうだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
