どっかのブログで見たけど死刑廃止国のブラジルは2017年だけで5012人、犯人を射殺している

ドイツでは2008年から2014年の間に53人射殺しており、同時期に日本が死刑執行したのは48人だ
ちなみに日本で犯人を射殺したのは戦後から今に至るまでで12名だそうだ

つまりは「犯罪の抑止力としての死」を死刑という形で保持しているか現場での射殺という形で保持しているかの違いでしかないのではないかな

現場での射殺という手段を持ち得ない日本に死刑を廃止しろというのは全くフェアではない