【また新たな日本語が世界に】Tsundoku……積ん読 それは本を買い、決して読まない技 BBC
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https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-45002434
Tsundoku……積ん読 それは本を買い、決して読まない技
2018/07/30
読む時間を全く見つけられない本を手に取る習慣はないだろうか?
もし自分のことのように聞こえるなら、あなたは無意識のうちに「tsundoku(積ん読)」状態になっているのかもしれない。「積ん読」は、読んでいない書籍を大量に持っている人を意味する日本の言葉だ。
イラストレーターのエラ・フランセス・サンダースさんは、書籍が本棚からあふれているイラストをツイッターに投稿し、「tsundoku的な本の山。どれくらいだと多すぎるのか」と書き添えた。
アンドリュー・ガーストル教授は英ロンドン大学で近代以前の日本文学を教えている。
ガーストル教授はBBCに対し、「積ん読」は考えられているよりも古い言葉だと説明した。この言葉は早くも1879年の印刷物には見られる。これは「積ん読」という言葉はそれ以前から使われていた可能性が高いことを意味する。
ガーストル教授によると、「doku(読)」という言葉は動詞としても使われ、「読む」を意味する。「積ん読」の「tsun(積ん)」はもともと「積む」という言葉で、「積み上げる」という意味だ。
つまり、2つの言葉を組み合わせた「積ん読」という言葉は、読み物を買って、それを積み上げるという意味になる。
「書誌学者の森銑三によると、『積ん読先生』という言葉が1879年発表の書籍にみられる」とガーストル教授は説明した。「本をたくさん持っているが読んでいない教師のことを、風刺的に表現したようだ」。
この話からすると「積ん読」は侮蔑語として使われているように聞こえるかもしれないが、日本では特に「積ん読」に悪い意味はないとガーストル教授は言う。
この記事を読む前、「ビブリオマニア(蔵書癖)」という言葉を普段使っていた人は手を挙げて。
ビブリオマニアは、本を集めるのを止められない行動「書籍狂」について取り上げたと言われた、19世紀にトーマス・フログナル・ディブディンが書いた小説の題名だ。
ディブディンの定義では、ビブリオマニアにかかっている人は、初版やイラスト入り原稿など、珍しい本に取り付かれている。
しかし英オックスフォード大学出版会によれば、2世紀が経った今、この言葉は強迫観念について表した言葉ではなくなり、収集への「たぎる熱意」へと意味を変えてきた。
オックスフォード大学出版会が発行する辞書の公式アカウントは、同語の定義について「ビブリオマニア。本の収集と所持へのたぎる熱意」とツイートしている。
(リンク先に続きあり)
(筆者トム・ガーケン、BBCユーザー生成コンテンツおよびソーシャルニュース)
(英語記事 Tsundoku: The art of buying books and never reading them)
この光景、見覚えありますか?
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/A282/production/_102720614_gettyimages-149565765.jpg
英国イラストレーターの積ん読作品
https://pbs.twimg.com/media/CwukAa-WQAAdL3f?format=jpg
https://twitter.com/ellafsanders/status/795910328567603200?s=21 日本語なら、
「積ん(どく)」と「読(どく)」がかけられてるわけだけど、
英語じゃ意味ないのでは? 積ん読本を引っ越しがてら2000冊くらい処分した。
前の住処の近くのブックオフの在庫が異様に良くなった。 kawaii
kouban
hentai
bukkake 自分でも不思議なのだが……読みたいから買った本なのに、買ってしまうと読むのが億劫になるのは何故なんだろう? tsunami
ninja
mottainai
omotenashi
okura >>1
在日朝鮮人 Zainichi Mitsuwo 「積ん読」? 知らないなあ
「ツンデレ」なら知ってるけど 積んどく(積んでおく)+読む=積ん読 → 積んでおくだけで読まないこと
結構説明が難しいよな。 >>13
分かる
俺は楽器を買ってはみるが練習するのが億劫で
ギター、ベース、キーボード、トランペット、フルートと揃ってる
最近ドラムが欲しくてたまらん・・・ これな、結局労働に時間とエネルギーを捧げて余裕がない
現代の日本社会の象徴みたいな
スレタイだけで即レスだから知らんけど きっと俺のように、とりあえずカズオイシグロ買って、積んだままになってるヤツがいるはず >>26
ラッパ売ってくれよ
当然、メーカーはバックだろ? 別に読まないわけじゃないぞ
読む速度より買う速度の方が速いだけだ 日本でも積ん読はネガティブな意味じゃないの?
ビブリオマニアがどういう扱いか分からないけど >>8
それ積ん読とは言わないだろ
読むつもりで机の端に置いておいた本が2冊3冊と増えて積み上げられていった本の山のこと
本棚に置いてあって読んでない本は、読むつもり感が弱いから別物 >この言葉は早くも1879年の印刷物には見られる。これは「積ん読」という言葉はそれ以前から使われていた可能性が高いことを意味する。
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10年くらい前に作られた言葉だと思ってた >>39
それでいい
本は読むより買うのが肝心
買わないやつが積ん読を笑うことなどできない 他国「またキチガイでキモい日本がおかしなこと流行らせよーと暗躍してやがんのか」 野田が国会答弁で
「ちゃんと積ん読しました」
と言ったのが思い出ぶかい。 積みゲーに慣れてしまったから
積み本で良いと思います。 興味は無いこともないしいつか読みたくなると思うし手に入りにくくなっても困るし……って
積みに積んで10分の1でも読まれれば御の字 >>1
結論のない締まらない文章だな
画像は俺のところと似ているが嫁はこの人とは違うタイプだ >>39
それはあるある
電子書籍になってからホイホイと70%オフやらポイント50倍やらやりやがるからな
でも電子書籍になってから数分の休憩中にも読むから長期間積むなんて無いな まあ、本棚に収めるのは
コレクター気質かもな
読むつもりで積み上がる、のとは違うかも 昔は積むといえばエロゲのことだったんだが
今じゃスッカリ買わなくなったわ 舛添んときに話題になったろ。政治屋には、期間中に使いきったほうが得な資金がある。
自分を賛美する著者が出版した本を、政治資金で買い上げるのよ。もちろん簡単には捨てられないので、読まないまま処分に困って積むだけ。 クラ板の未聴CDスレ行かないと。
猛者が呟いてるよ。 >>39
自分もそうだ。
若い頃は月20冊買って20冊読む位出来たが
今は月10冊買って5〜6冊がやっと。 ゲームは本当積みゲーばかりだったわ
なぜやりもしないものを発売日に買ってたんだろう・・・ >>3
何にでも合わせてコピペしてくるなw
ただコピペするより合わせる努力を感じて、嫌いじゃないw 最初少し読んで、なんか放置してそのままが多い
全部読む必要は、そもそもないと思う
義務でもない、興味のある章を読むだけでも
十分だと思うしむだじゃない >>72
俺はとりあえず先にオチだけ読んで積むタイプ >>9
Bukkakeが2レス目に来ると思ったのに(不満顔 >>68
積みゲーって言うけど、最近はダウンロード購入ばかりだから積まれてないわ
本も電書にしてるから積まれてないわ 『学燈』明治34年第54号「書籍つんどく者を奨説す」田尻北雷
「音読・黙読以外に、書籍につんどくあり」 俺は積ん読じゃなくて未聴のクラシックCDの山が・・・ 間違ってはいけない
ガストール教授ではない
ガーストル教授だ またネガティブな言葉かよ
変態とか津波とかそんなんばっか むしろ学生の頃に積ん読状態になっていたと思う
つまり、時間があって読みたい本がたくさんあると
こうなる
マンガじゃないけど読んでしまったら楽しみが無くなるので
まだ読んでいない状態はまだ楽しみが残っている状態でもあった うちでは「小説になりたい人の本」という本が積読になってる 結局、全集とか買っても全部読む事もないし
太田の推薦の本とか、結構買ったけど、半分も読まないでそのまま
芥川賞も大体買ってるけど、全然読んでないな SHOKUSHU HENTAI TSUNAMI jaaaaaaaaaaaaaaap ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています