スレに戻れば
少し差別的な表現になって悪いが

共産党の党員間の格差の陰惨さは
他の保守的な組織にも類を見ない程
凄まじいことは 既に周知である。

彼等は二層に分かれ、刑事学的 頭脳
集団と 労役専従の下部末端要員とに
大別される。
勿論、後者からも上部へ出世する人達
も 党の建て前的な世間体から 少しは
居る筈だ。

大変失礼で間違っているかも知れないが
今回覚醒剤事件を起こした 既に青年とは
言えない人物の親は 思うに この 成り上
がりグループではないのか?

この種の家庭では 子供に 十分な教育を
与えることができないばかりか、党から押し
付けられる過大な要求に応える余力がなく
可哀そうなのは子供達だ。

環境上 十分な学力も身に着けることができず
親の因果が子に祟り、普通の専門職に就けない
限り 社会から排斥されてしまう。

それで覚醒剤に手を出してしまったのではないか?

事情通の方がいれば、この見解の誤りを正してくだ
さい。

親も悲惨だ。 教育関係者、司法関係者、政治家、
上級公務員で 子供の不祥事によって 自分自身の
地位に 影響を受けない人はいない。