賃金には、次世代の労働能力保持者を産み育てる費用も、マクロ経済学では入っているのです。

賃金・給与とは、労働力の再生産費です。

子供を持つ家庭に様々な政策が必要なのは、上記の論理からです。

基本として、LGBTの人々には、その分の労働力再生産費は不必要なのです。

この区分け論を、間違っていると左翼が指摘するのならば、

それは、左翼の元祖のマルクスの論を否定することになります。