杉田 水脈(すぎた みお、1967年4月22日[1] - )は、日本の政治家。
自由民主党所属、元日本維新の会所属(所属政党は自民党に所属するまで計5回変わっている)。
衆議院議員(2期目)。自由民主党比例中国ブロック選出。元新しい歴史教科書をつくる会理事。

政策・主張

・幼稚園や保育所から大学までの教育無償化について「反対」と回答。

・「保育所は子供を家庭から引き離し、洗脳教育を施す施設である」とし、
学童保育についても「共産党の陰謀である」とし、保育所と学童保育について普及に反対であり、
両者ともコミンテルンや共産党が日本を弱体化させるための施設と主張。

・保育所の少なさへの不満の噴出や増設の要望は、「旧ソ連崩壊後、弱体化したと思われていたコミンテルン
が息を吹き返しつつあり、そのターゲットが日本になっている」などとし、日本を貶める勢力による陰謀、工作活動、
「世論操作」であると主張。

・保育所を「誰もが利用できるのが当たり前」、「利用する権利がある」と考えるのは「大きな間違い」であると主張。

・「『保育園落ちた』ということは『あなたよりも必要度の高い人がいた』というだけのこと。
言い換えれば『あなたは必要度が低いので自分で何とかしなさい』ということ」と主張。

・保育所の増設に反対。

・新しい歴史教科書をつくる会で2017年から理事を務めている。

以下略