上から見るとナマズに似てるな
ナマズと言えば地震の前兆
そしてこの超巨大なナマズ
これは鎌倉、来ますね

なぜ、鎌倉の大仏様は青空の下に鎮座しているのか?
偉い仏様なのだから、常識で考えれば建物の中で大切に保管され、雨風から守られてしかるべきである。

1498年8月25日、東海沖でM8.2〜8.4の明応地震が発生。
津波は相模湾にまで達し、鎌倉の巨大な大仏殿をも流してしまったのである。
大仏のことを記した古文書『鎌倉大日記』には次のように記されている。
【大地震の津波が大仏殿を打ち破る】