>>721
商業捕鯨やってた時代は安くたんぱく質を食わせたかった(味はどうでもいい)から、
鯨肉を子供に食わせてたんでしょう。それも商業捕鯨の終了とともに無くなった。

現在は調査捕鯨の肉が余って在庫がだぶついているので、「鯨食ラボ」が安く卸して
自衛隊や刑務所、学校給食に売っているという実態がある。学校給食については、
日本の伝統文化を学ぶ等の「名目」がついている。

鯨食ラボは、実態は農水省や鯨研きもいりの販売のための会社。

> 「鯨食ラボ」は06年5月設立。当時、南極海での捕鯨頭数が440頭から850頭に
> 増えたことから、農水省や鯨研が鯨肉を売り切るため、水産会社役員の中田氏に
> 声をかけた。中田氏は自己資金100万円を投じて会社を設立。社員は中田氏を
> 含めて3人だが、捕鯨実施会社「共同船舶」(東京)のスタッフ2人が手伝いにきている。

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