浅虫水族館 スルメイカを展示

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20180806/6080001798.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

青森市の浅虫水族館で夏の恒例となっているスルメイカの展示が始まり、
訪れたひとたちを涼やかな泳ぎ姿で楽しませています。

青森市の浅虫水族館では、青森近海でとれるスルメイカの生態を知ってもらおうと、
毎年、漁が盛んになるこの時期に期間限定の展示を行っています。
ことしの展示は、先月末から始まっていて、縦2メートル、横6メートルの水槽では、
六ヶ所村沖でとれたスルメイカ、およそ120匹が群れで泳ぐ様子を見ることができます。

スルメイカは、飼育が難しいとされていますが、浅虫水族館では水槽の内側に
透明のシートを張りイカが水槽のガラスに直接ぶつからないよう工夫することで、
展示を可能にしているということです。

青森市から来た9歳の女の子は
「イカはひれをひらひらさせて泳いでいてとてもきれいでした」
と話していました。
飼育を担当している浅虫水族館の金澤勝さんは
「この時期にしか展示をしていないので、スルメイカが泳ぐ姿をぜひ見にきて欲しい」
と話していました。

スルメイカの展示は、来月上旬まで行われる予定だということです。

08/06 12:50