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中部空港(愛知県常滑市)の国内線保安検査場が混雑時でも通り抜けやすくなった。この夏、レーンが増設されるなど流れをスムーズにする工夫が凝らされた。
お盆のピークを控え、関係者は大幅な時間短縮効果を期待している。

 空港会社などによると、国内線保安検査場は1日の出発便の約3分の1が集中する午前7〜9時が最も混み合う。
ゴールデンウィークやお盆、年末年始などは、この時間帯だけで4千人以上の旅行者が通る。長い行列ができ、通り抜けに20分以上かかることも。

 空港会社や国内線が就航する航空会社10社、警備会社による連絡会が昨年6月から対策を協議。最大10分での通過を目標に対策を考えてきたという。

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