平安末期位になるといわゆる蝦夷っていう存在は事実上消滅してるな
単なる現地の地方豪族になってる
盛んな交流の結果そうなってる

民族系のネタでよくある朝廷の侵略で滅ぼされた可哀想な縄文ゆかりの人々とか言うトンチキな流れじゃないな
朝廷はずっと間接統治と言うか、殆ど放置してる状態だったわけで在地の勢力は実際はそのまま維持されてる
たまーに阿倍比羅夫や田村麻呂みたいなのが遠征していくくらいだからな
長い間を掛けての交流の結果