>>297
1980年代後半バブルに湧く日本ではセメントが不足
セメントに使う川砂が不足し、海砂を使う話もあったが塩抜きの手間とコストが課題だった。
そこに目をつけたのが金丸信
社会党は北朝鮮との国交樹立を目指していたが、金日成は自民党との関係を重視
自民党の金丸信は北朝鮮の砂利が欲しい。
一方金日成は後ろ盾の中国が天安門事件、ソ連は冷戦末期で外貨獲得に血眼になっていた時期利害が一致し、
1990年自民・社会の議員団が訪朝

注)訪朝団、主なメンバー
金丸信 田辺誠 土井たか子 小沢一郎 野中広務 石破茂

注)石破茂は新人議員時代の訪朝で美女をおねだりし、見事にハニートラップにかかっている。

この訪朝で金丸信は金日成と極秘会談。

ここで、自民党の代表として国交正常化や
統治時代の補償とともに『南北朝鮮分断後45年間についての補償』という約束を※自民党、社会党、朝鮮労働党の※3党で
交したこの補償額が日本円で1兆円規模だったと言われている※5%のキックバックも添えられていた

この『日本の統治時代の非を認める行為』は、金丸が自己の利権を確立するためのものだった
金丸が利権を欲しがったことから始まった社会党との相互扶助が後々の自社さ連立政権へと繋がる
土井たか子の下にいたのは辻元清美。北朝鮮と深くつながっていた生コン業界とは、反自民という共通の目的で
共同歩調を取ることなる