鴨川沿いの街路樹倒れ夫婦けが

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20180808/2000005104.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

8日夕方、京都市の鴨川沿いの道路で突然、街路樹が倒れ、
近くを歩いていた夫婦が下敷きになり、頭やひじなどにけがをしました。
街路樹は京都市が管理しているもので、警察などが詳しい原因を調べています。

8日午後5時半ごろ、京都市北区小山東玄以町の鴨川沿いの道路で、
「街路樹が突然倒れ、夫婦が巻き込まれて男性が下敷きになっている」
と消防に通報がありました。
警察によりますと、89歳の男性と80歳の女性の夫婦が倒れてきた松の木で
頭やひじなどにけがをして病院に運ばれましたが、意識はあり、命に別状はないということです。

警察によりますと、倒れた松の木は高さおよそ16メートル、直径は最大40センチで、
京都市建設局が鴨川沿いの街路樹として管理しているということです。

京都市建設局みどり政策推進室の高橋庸介公園緑地課長は、
「倒れた原因を調べるとともに、ほかの街路樹についても安全性を調査したい」
と話しています。

08/08 21:04