.
1945年8月6日、米国は広島に原爆を投下して民間人にも多くの死傷者が出た。 ではその責任は、
どこに在るのか。 ← 【特に重要】

米国が日本への原爆投下を決定した原因は、沖縄地上戦での日本軍の特攻自爆玉砕の戦法であり、これは
イスラム自爆テロと同じ非人間的な行いである。 つまり特攻自爆を決行するその兵士は、自らが
その人間性を放棄したのである。 当時は、天皇個人崇拝が日本軍兵士に刷り込まれていたので、

原爆投下が無ければ、徹底抗戦と特攻玉砕による本土決戦は必至の狂気が支配した。 しかし原爆投下で
日本は降伏して日本本土決戦は回避され、さらに多くの戦死者も回避された。 しかしながら今現在、
NHKを始め日本のインチキTV各局は、原爆投下の原因を米軍原爆実験だとしてすり替えている。

.        *** 天皇個人崇拝による無謀な戦争が原爆投下を招いた ***

日本の歴史において天皇や皇族達が、国の存亡の危機に際して自らの命をかえりみずそれに対峙した、
といった事実が今迄にあっただろうか。 何をしたかといえば、日米の戦争開戦時には神である天皇
の命令として一般民衆を強制的に参戦させながら、終戦時には国民が焼夷弾で焼け死んでいるのに、

それでも帝国軍部は依然として戦争継続を主張していたが、その帝国軍部を抑える立場であることは
天皇自身も承知していたのに、自らの命を懸けて早期戦争終結を宣言する勇気も無く、そのような
無能を祭り上げる個人崇拝体制を支持した、日本国民にも大きな責任がある。

.    ***  NHKが制作した映像には、無謀な戦争に至った天皇個人崇拝が一切省略 ***

【特に重要】 → このNHKが制作した映像には、無謀な戦争に至った天皇個人崇拝が一切省略されている。
NHKスペシャル「決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜」
2016年8月6日(土) 午後9:00〜午後9:55  ↓ 原爆投下の原因をNHKがすり替えている。
→ https://www.youtube.com/watch?v=ID6hJUuuJ3w
,