米高官A「一発落としたしもういいでしょ」
米高官B「いやまだだ!もう一発原爆落とす!」

米高官A「なんのために?もう十分だろ」
米高官B「やつらは次の投下を阻止しようといきり立ってる!」

米高官A「そりゃ当たり前だろ・・・」
米高官B「しかも2発目は当分無いとラッカンロンが出てるに違いなぁい!!」

米高官A「はい?」
米高官B「楽観視してるんだよ奴らは!だから次もすぐに落とすの!」

米高官A「いや、せめてもうちょっと間を開けて様子見たら?」
米高官B「なんで?なんでなんでなんでー???!!!」

米高官A「だから、広島の被害を調べさせて降伏するかどうか判断させるためさ」
米高官B「ん?」

米高官A「ん?じゃねぇよ。降伏さすために仕方なく大量破壊兵器使ったってのが我らの名目だろ!」
米高官B「だから2発目でショックを・・・」

米高官A「一発目で十分ショックだろ!」
米高官B「え?」

米高官A「え?じゃねーだろ。頭沸いてんのか」
米高官B「けど楽観してるのは許せねーし」

米高官A「そりゃおまえの推測だろ。あんなもん落とされて何を楽観するんだ」
米高官B「・・・・・・」

米高官A「結局落としたいだけだろおまえ」
米高官B「うん」