今、東京医大の裏口入学が大きな問題になっている折に、米国フォーダム大の法科大学院へ
日本の法学部すら出ていない何の実績もない小室圭が特別待遇で入学できたとなれば、
それを手助けした奥野法律事務所長のジジイの皇室とのずぶずぶの関係が臭ってくる。

そもそも大学で法律を専攻していない小室圭を秋篠宮が名誉総裁している団体で理事を
している奥野ジジイの法律事務所が採用し、さらにフォーダム大学院在学中の3年間の
生活費まで負担すると言っていたのは異様だ。縁故就職も一種の裏口就職だから、
今必死に日常生活を取り戻そうと頑張っている被災地の人々のことを思えば、こんなクズ
みたいな人間が特別待遇を受けるような社会システムは改めないと、真面目に納税している
日本人がバカを見ることになるのは、日本の将来にとって最悪の事例だ。

英語の会話ができると言っても、まだ子供っぽい学生英語のままだろう。ビジネス英語では
それなりの大人の知的な英語を使わないと、相手からバカにされるだろう。そのためにはもっと
高度な英語が要求される。アメリカでは幼児でもみな英語をしゃべっているから、英語が話せる
ことは特別な能力ではない。一橋の大学院と言っても普通いうところの2年の大学院修士課程は
国立の大学本部での過程であり、小室のは都心のビルの一室でおこなう社会人向けの夜間の
セミナー程度の授業だ。経歴をいくらメーキャップしても、銀行員も務まらなかったのに今度は
日本の弁護士資格は無理なので、取得が容易な米国の弁護士資格を取りに行くという。ICUの
先輩女性の米国弁護士がどれだけ助けてくれるのか。留学より先に借金を返すのが人間としての
誠実な務めだと思うが、いずれにせよ他力寄生の王子、がんばれや!