朝鮮人は本当に怒ると、正気を失うといえるかもしれない。
自分の生命がどうなってもいいといった状態になり、牙のある動物になってしまう。
口のまわりにあぶくがたまり、いよいよ獣めいた顔つきになる。

遺憾なことだが、この怒りの衝動に我を忘れるといった悪癖は男だけの独占ではない。
朝鮮の女はすさまじい凶暴さを発揮する。女は立ち上がってひどい大声でわめくので、
しまいには喉から声が出なくなり、つぎには猛烈に嘔吐する。

精神錯乱に陥るこうした朝鮮の女たちを見るたびに、私はどうして
脳卒中で倒れずにすんだのかと不思議に思う。

どうも朝鮮人は、幼少のころから自分の気分を制御する術を学ぶことがないらしい。
子どもは親を見習って、自分の気に入らないことがあると、
まるで気が狂ったように暴れだし、結局、我意を通すか、
それとも長くかかって鎮静にもどるかそのいずれにか落ち着く。

「朝鮮滅亡」  ホーマー・アルバート