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>IWC脱退論

【鶴保庸介】が国会で「脱退ももう視野に入れなきゃいかぬような時代が来ているんじゃないか」と。w



2014.10.07 国会(参議院予算委員会)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/187/0014/18710070014001a.html
○【鶴保庸介】
捕鯨のことの是非について今日はお聞きしないというふうに申し上げましたが、中身についてだけ申し上げると、私たちはもうこれ、捕鯨問題、待ったなしの状況にあるなということを感じて帰ってまいりました。
御地元下関にも大変な捕鯨関係の関係者もいらっしゃるからもう総理は一番よくお分かりだろうと思いますが、一刻も早く商業捕鯨を再開をさせねばならない、このことは繰り返し総理も答弁をしていただいております。
そのためには、言葉は悪いですが、IWC、先ほど言いましたIWCの条約の解釈も変質しつつあるこの時代にあって、IWC脱退ももう視野に入れなきゃいかぬような時代が来ているんじゃないかという気すらいたします。
そうしたときに、私たち今、党の中で議論をする場は捕鯨議員連盟という議員連盟、有志の集いの中で議論させていただいている。
一つの条約、一つの国際機関に入っているものを脱退するということになると、これは大きな影響がやはりあるんだろうというふうに思いますし、考えていかなければいけないことはたくさんあるというふうに思います。
そういった意味では、多くの国会議員、ここにいらっしゃる全ての国会議員、閣僚を含めの議論が必要なのではないか。
そういう考えの下、政府部内、あるいは私たち自民党も、議連ではなくて自民党の党の正式な意思決定機関としての組織をつくるべきではないかというふうにも考えておりますので、総理、その辺の御見解をいただければというふうに思います。