>>82
|提案は
|@資源が豊富な鯨種に限り、捕獲枠を算出する
|A一定条件を付けて総会手続きを緩和し、過半数方式を導入、合わせて、沿岸国の権利義務・利益を考慮する決議
|−の2提案を審議し一括合意(コンセンサス)を目指す。

つまり>1の「(沿岸)商業捕鯨再開」提案とは
あくまでも特例(例外)として日本小型捕鯨業者4社の【救済】のための提案であり
モラトリアム(髭クジラ商業捕鯨一時中止国際決議1982年)解除を主張するものではないってこと。
それをコンセンサス(一括合意)で決めるってこと。

でここで注意しなくちゃいけないのは(だまされちゃいけないのは)
あくまでも【沿岸遠洋に関わらず調査捕鯨は残す】という考えである、と。
この点はしっかり頭に叩き込んでいた方が良い。
つまり未来永劫、【税金に巣食って行こう】って魂胆なのさ。

(※)【税金に巣食って行こう】
財団法人日本鯨類研究所
http://www.icrwhale.org/
共同船舶(≒日本捕鯨協会)
http://www.kyodo-senpaku.co.jp/
http://www.whaling.jp/