【お役所仕事】富士山測候所「カンテラ日誌」を廃棄 68年間の貴重な40冊 専門家「機械的に捨てるなんて」 気象台「文書整理の一環」
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https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/08/10/20180810ddm001010004000p/9.jpg
気象庁富士山測候所の職員が68年間つづった40冊以上の「カンテラ日誌」が所在不明になっていた問題で、同測候所を管轄した東京管区気象台は毎日新聞の取材に、昨年11月以降に「文書整理の一環」で廃棄していたことを明らかにした。気象観測のほか、眼下の空襲など太平洋戦争も記録した貴重な資料が失われた。閲覧したことがある気象専門家らは「職員が見たまま感じたままを率直に記した第一級の歴史資料だった。機械的に捨てるなんて」と批判している。
同気象台総務課によると、日誌は昨年11月までは倉庫にあったが、他の行政文書と一緒に溶解処分したという。取材に対し同課担当者は「毎日の出来事や感想を個人的に書き留めたもの。職務ではなく、行政文書に当たらない。庁舎内のスペースは有限で、必要ないものを無尽蔵に保管できない」と説明した。
日誌は、測候所が山頂(3776メートル)に移転した1936年から無人化された2004年まで書き継がれ、その後の大半は東京都内の同気象台に保管されていた。毎日新聞は今年1月、情報公開法に基づく開示請求で「不存在」の通知を受け、取材で「庁舎内にない。これ以上分からない」と説明された。3月の報道後、廃棄が分かったという。
日誌は一部が一般書籍や気象庁発行の冊子、研究論文などに引用されている。観測奮闘記のほか、戦時中は南から飛来する米爆撃機B29の編隊や、空襲に遭った街が赤々と燃える様子を描写。「中都市が攻撃を受け、毎晩一つ、二つと焼土となる。これが戦争の現実」などと記していた。
NPO法人「富士山測候所を活用する会」理事の鴨川仁(まさし)・東京学芸大学准教授は「世界でも珍しい資料。なぜ廃棄したのか理解できない」と落胆。「戦争被害調査会法を実現する市民会議」(東京都)の川村一之事務局長は「戦争に翻弄(ほんろう)されながら気象観測をしたことが分かる唯一無二の記録。もう読めないのは残念だ」と批判する。【荒木涼子】
正確な天気予報には高層の気象データが欠かせないとの考えから、1932年、富士山頂火口の南東側の縁に前身施設が設置され、36年に火口南西側の最高地点「剣ケ峰」(3776メートル)に移転。職員が常駐していたが、観測機器や通信技術の発達で2004年に無人化された。建物は現存し、NPO法人や研究者らが高層大気の調査などで利用している。
◆カンテラ日誌の主な内容◆
1937年
12月30日【職員に動員令】
離別の宴をはり、前途を祝す。
1939年
1月6日【暴風雪】
大洋の怒濤(どとう)と同じ音を一晩中聞いた。山頂で吹き荒れた烈風も今朝は和らいだ。
1943年
6月8日【気圧低い高所で炊飯実験】
陸軍4名来頂。飯ごう炊飯の実験繰り返す。高山病を我慢して頑張ったがなかなか炊けない。山岳戦の実験も大変だ。
1944年
11月24日【首都圏空襲】
13時、横浜あたりにもくもくと真っ黒な爆発らしいものを認め、空襲ではないかと思う。14時少し前、爆撃機6機、西から山頂を通過して東方へ行った。17時のニュースで東京が空襲されたと分かる。
1945年
7月10日【地方都市も】
仙台、岐阜など最近は毎日のように中都市が攻撃を受ける。山頂から見える街が毎晩一つ、二つと焼土となる。これが戦争の現実だ。
7月30日【被弾】
8時3分、2機が観測所(=測候所)に110発の銃撃。総員15人のうち軽傷3人とは奇跡。軍の施設とでも思ったのか、敵兵のきまぐれか。
8月9日【防空壕(ごう)】
先日の空襲後、防空壕を掘ったが、これだけでは安心できず、昨日から庁舎西側に石垣を作り始めた。
8月31日【終戦後】
山頂の軍医学校は解散。譲渡品を受け取りにいく。
9月19日【米兵登山】
アメリカ軍の軍医大尉と兵隊1名が現れた。進駐軍の富士登山の一番乗りの2人だ。
1966年
3月5日【英旅客機墜落】
14時15分、南東方の上空500メートルくらいのところに上昇姿勢で右翼の3分の2を残し、火と煙を噴いて落ちる飛行機を発見。
毎日新聞2018年8月10日 07時00分
https://mainichi.jp/articles/20180810/k00/00m/040/187000c そんなに貴重なら複製は存在するんだろうな。
誰一人コピーを取っていないなら、批判する奴も貴重資料滅失の犯人の一人だろ。
鴨川仁(まさし)・東京学芸大学准教授さん、そこんとこどうなの? 国会図書館ぐらいしか信用できんな。
それ以外に保管されているものは、平気で捨てる 機械的に捨てれば簡単だが、イレギュラーなことをするってことは自分や周囲の仕事を増やすということ
公務員の考えとしてはごく妥当 ちょっと前までの公務員なら破棄する前に研究者・図書館・博物館に打診してたよ。
今の公務員は全然駄目だね。 富士山測候所のことは新田次郎の「富士山頂」とか「強力伝」とかNHKのプロジェクトXで知った
気象台はNHK以下 >>370
国会図書館ろくにデジタル化してくれないから不便わざわざ永田町に行くのもめんどくさいし >7月30日【被弾】
>8時3分、2機が観測所(=測候所)に110発の銃撃。総員15人のうち軽傷3人とは奇跡。軍の施設とでも思ったのか、敵兵のきまぐれか。
軍の施設みたいなもんだろ
天気の情報は貴重 こういうのは捨てるのが一番だよ。「民間」はな。
会社の文書にも保管期間が「永久」なんてものもあるけど
今回のその書類はそんなに重要なものだったのか? >>1
普通廃棄しない文書だろ
保管してたらマズい事でもあったのか
断捨離バカはコレだから 富士吉田の富士山レーダードーム館に資料として寄贈するのが一番良かったな 職員が見たままを68年も書いたものなんて
気象台としては流出する前に捨てたくてしょうがないだろう 国会図書館に寄贈するとかの方法はなかったのかな
税金を使わなくても、寄贈すると言えば欲しいという収蔵家はいただろう 出版されてないの?
デジカメで撮影しておけば良いのに気が利かない >>368
そんな昔の記録はこのカンテラ日誌にはないでしょ >>376
行政上は不要だろうけど文化的な価値が高いんだよね 文書保存期間のあいだは、当然管理保管してるのだが、
期限がきたら廃棄するっては何かに似てるなぁ、と思ってたら…
飛行機でシートベルト着用サインが消えたら、
みんなカチャカチャ外すのと一緒だw
外せの意味じゃねーよwww こういう類のモノって他にも沢山ありそうだけど
貴重だと思う人が事前に廃棄の際は譲渡をお願いしておくなりしないと今後も起こるね https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/koumu/1530538663/
147非公開@個人情報保護のため2018/07/27(金) 20:41:00.78
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/sky/1530773293/459-465
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/sky/1530773293/471
が色んな意味で面白かったので、コピペしとく。
◎国民への情報提供をはばむ気象業務法の壁
中国地方を中心に約200名の死者を出し、復旧に数か月を要するという鉄道・道路を
はじめとして深刻な物的被害をもたらした平成30年7月豪雨。特に、7月6日から
8日にかけては、11府県を対象に続々と特別警報が発表されるという、まさに歴史的な
異常事態だった。しかし、その異常事態が国民にリアルタイムに伝わっていたのかに
ついては、9日には菅官房長官が大雨特別警報の発表方法を見直す考えを表明するなど、
疑問の声もある。この疑問を追っていくと、気象庁から国民への情報提供を制限する、
意外な法律の壁が見えてきた。
◯ツイッターは気象情報発表の手段ではない
気象庁は、7月6日から8日にかけて、次々と特別警報を発表した。特別警報と
いえば、「発表されたら、ただちに地元市町村の避難情報に従うなど、適切な行動を
とってください」(気象庁ホームページ)とまでいわれるほど、国民への伝達には
一刻を争う情報。ならば、気象庁としては、あらゆるルートで、できるだけ早く特別
警報を伝える努力をしているはず。ところが、当日の気象庁の動きを追っていくと、
奇妙な事実が浮かび上がってきたのだ。 7月6日
福岡・佐賀・長崎 特別警報発表 17:10、公式ツイッター 18:30
岡山 特別警報発表 19:39、公式ツイッター 20:56
広島・鳥取 特別警報発表 19:40、公式ツイッター 20:56
京都・兵庫 特別警報発表 22:50、公式ツイッター 24:10
7月7日
岐阜 特別警報発表 12:50、公式ツイッター 14:13
7月8日
高知・愛媛 特別警報発表 5:50、公式ツイッター 7:27 148非公開@個人情報保護のため2018/07/27(金) 20:41:21.08>>157
なんと、特別警報の発表からツイッターでの告知まで、最短でも1時間16分、最長で
1時間37分もの遅れが生じている。そのツイートも、「記者会見を開催して、大雨に
最大級の警戒を呼びかけました」という、なんとも歯切れの悪い言い回しだ。人命を
守るために一刻を争う情報のはずなのに、この遅さと他人事のような扱いは何なのか。
まず、筆者の地元の気象台に話を聞いてみた。
「気象庁は、ツイッターを特別警報などの防災気象情報の発表手段として位置づけて
いません」
そう言って応対してくれた職員が見せてくれたのは、気象庁がツイッターを始めたと
きに決定した「気象庁ツイッター公式アカウント運用指針」という文書。そこには
「下記に該当する報道発表を投稿する」として「災害への警戒を呼びかけるもの」が
掲げられている。しかし、これはあくまでも「報道発表をしました」というお知らせ
だ。
「報道発表をしたことのお知らせなので、気象庁からの発表を受けてテレビ画面に
テロップが入ったり、マスコミ向けの解説のための記者会見が行われたりしたあと、
さらに10分とか20分といった時間を空けてからツイートする、というルールになって
います」
つまり、特別警報・警報・注意報そのものを、発表と同時に「災害への警戒を呼び
かけ」として投稿することは絶対にないという。なるほど、気象庁公式アカウント
(@JMA_kishou)のプロフィールに「警報などの防災気象情報は発信しません」と
書いてあるのは、このルールのことだったのか。でも、どうしてそんなルールが?
「気象業務法の縛りだと聞いていますが、気象業務法について部外者に詳しい話をする
ことはできないんです」
この職員によると、4年前の機関紙に、日本気象協会が昭和32年に解説書を出版して
から気象業務法の解釈は更新されていない、とする元長官執筆の記事があったという。
それ以来、気象庁内では、部外者に対して気象業務法の説明をしない、特に60年前には
存在しなかったツイッターやインターネットが絡むようなことがらには触れないという
忖度がはたらいているという。 149非公開@個人情報保護のため2018/07/27(金) 20:41:50.52
○電気通信事業者は報道機関ではない
気象庁から事情を聞くのは、これで手詰まりになってしまった。しかし、法律には、
それを使って規制をする側である国と、規制される側である民間がある。そこで、民間
気象会社W社のP氏に話を聞きに行っ た。
「気象庁が特別警報などの気象情報の発表に ツイッターを使えないことには、気象業務
法にはっきりとした根拠があります。まず、こちらの条文を見てください」
P氏が教えてくれたのは、気象業務法の第11条と第13条第3項。それぞれ、「気象
(中略)の観測の成果並びに気象(中略)に関する情報」と「予報事項及び警報事項」
を「放送機関、新聞社、通信社その他の報道機関の協力」を求めて公衆に周知させる
よう努力することを気象庁に求める条文だ。
「この条文に出てくる『報道機関』については、10年前に気象庁みずからその意味を
明言しています」
そういってP氏がデスク上のパソコンから業界団体「気象振興協議会」の会員専用
ホームページを開いて見せてくれたのが、2008年1月の会合の会議録だ。そこには、
気象庁の「企画調整官」の発言として「携帯電話は通信事業なので対象ではない」
という一文があった。しかし、これがツイッターとどんな関係が?
「ツイッター社自体は電気通信事業者ではありませんが、電気通信事業者の通信
サービスがなければ情報をいっさい流通させることができない、完全な下流側の事業者
です。上流側の電気通信事業者が気象業務法の『報道機関』に該当しないのなら、
その下流側でしかないツイッター社が気象業務法にいう『報道機関』に該当する余地は
ありません」
なるほど。気象庁が「報道機関」ではないツイッター社に、ツイートというかたちで
気象情報を預けることによって発表に協力させると、法律に根拠のないことをする
体裁になるので不適切、時間を遅らせて報道発表の紹介というかたちでツイートする
しかないという理屈だ。 150非公開@個人情報保護のため2018/07/27(金) 20:42:07.94
しかし、W社から帰って、改めて気象庁ホームページを眺めていると、「緊急速報
メール」というサービスが紹介されている。これは、特別警報や津波警報、緊急地震
速報の通知を、一般には「エリアメール」として知られる「基地局放送(CBS)」
という技術を使って、対象地域の全ての携帯電話に割り込ませるもの。これは、携帯
キャリア3社、つまり電気通信事業者を気象庁が「報道機関」として扱って、気象情報
の発表に協力させていることになるのでは?
「緊急速報メールの法律上の根拠は、テレビやラジオで天気予報が流れるのとは違うん
ですよ」
こちらの質問にこう答えたのは、ある携帯キャリアで防災を担当しているQ氏だ。
気象庁との契約書そのものは見せてもらえなかったが、緊急速報メールは、気象庁の
ではなく、自治体の業務から派生したサービスだというのだ。
「2013年に気象業務法が改正されて、特別警報が始まりました。この改正で新たに
作られた第15条の2は、市町村長に、住民などに特別警報を周知するという新たな
義務を課しています。しかし、市町村が住民に何かを速報する手段というと、せいぜい
防災無線のスピーカーと選挙やイベントのときにつかう宣伝カーくらいです」
メール配信サービスという手段もあるが、住民に申込手続きをしてもらわなければ
ならないうえに、すぐに読んでもらえるとは限らない。ならばエリアメールの配信を
携帯キャリアに頼んで地域まるごと即座に情報を行き渡らせてはどうか、となる。
「しかし、契約を維持するだけの財政基盤がない市町村も多いですし、我々としても
市町村ごとに千数百件もの似たような契約を結ぶのは煩雑で、間違いも起きかね
ません。そこで、気象庁がみずからの業務のためではなく、市町村の義務を肩代わり
するかたちで『緊急速報メール』を一括契約して、市町村はその利用を呼びかければ
気象業務法の義務を果たしたことにする、ということになったんですよ」 151非公開@個人情報保護のため2018/07/27(金) 20:42:21.85
特別警報にあたるとは限らない津波警報と緊急地震速報も緊急速報メールのメニュー
に入っているのは、これらが秒単位を争う緊急性の高い情報なので、例外的に民間気象
会社や放送局の了解を得ているのだそうだ。そういえば、W社で見せてもらった議事録
の議題は、緊急地震速報をエリアメールで配信することについて業界団体の理解を
求めたものだった。
◯気象業務法は領土問題も国民から遠ざけている?
取材の最後に、テレビの気象情報番組の制作スタッフをしているV氏を訪ねて、P氏と
Q氏に聞いた内容を確認してもらった。補足するなら放送局や新聞社は気象業務法が
制定されたときからある「報道機関」なので、気象庁から優先的に提供された気象情報
をホームページにのせることで、ウェブサービスの分野でもツイッターなど既存の
報道機関と提携していない新しいサービス提供者より優位に立てることくらいかな、
と話したあとで、V氏はこう切り出した。
「気象業務法といえば、よく『気象庁は北方領土や竹島や尖閣諸島の天気予報をやれ』
という声があるけど、実は1993年に改正された気象業務法がネックになっていて、
気象庁はそういう細かい地域の予報には参入できないんだよ(※)」
V氏が教えてくれたのは、1992年の気象審議会答申第18号「社会の高度情報化に適合
する気象サービスのあり方について」と、1993年に気象業務法が改正されたときの国会
の議事録だ。前者は気象庁ホームページが開設される前の資料ということもあって、
長らくネット上では見られなかったが、今年4月に民間サイトで公開されたという。
「ほら、答申では『これからの気象事業における民間の役割』として『局地的な天気
予測』が宣言されてる。これをきっかけにした気象業務法の改正の議論でも、局地的な
天気予報は民間の専売特許、という説明が繰り返されて、そのまま法律になったんだ」 152非公開@個人情報保護のため2018/07/27(金) 20:43:09.01
ここで「局地的」というのは、当時、気象庁内で検討が進められていて1997年から
実施された「一次細分区域」という予報区よりも細かい、市町村程度の広さのことだ
そうだ。ちなみに、「一次細分区域」は、例えば離島以外の東京都には「23区東部」
「23区西部」「多摩北部」「多摩南部」「多摩西部」の5つしか設定されていない
という粗っぽい区分だ。
「竹島は島根県隠岐の島町のごく一部、尖閣諸島も沖縄県石垣市のごく一部だから、
いまの気象業務法に従うかぎり、気象庁が予報に手を出してはいけない局地ということ
になる。北方領土には根室市の一部と4つの町と6つの村があるけど、ここの予報を
出すために気象庁が予報区を分割すると、やはり局地だということになって、気象
業務法に反することになる」
つまり、局地予報という「民間気象会社の固有の領土」を守るための法律が、日本が
「わが国の固有の領土」を主張するさまたげになっているという皮肉な状態だ。思い
返してみると、気象庁が特別警報の発表を直接的にはツイートできないとする気象業務
法のしばりも、「旧来のメディアの固有の領土」を守るかのように存在していると
いえなくもない。
気象庁では、現在、2030年の科学技術を見据えた気象業務のあり方について交通
政策審議会に諮問していて、8月には答申を得る予定だという。はたして、今回の取材
で見えてきたような、そしてほかにもあるかもしれない法律の問題点にも踏み込んだ
内容は盛り込まれるのだろうか。平成30年7月豪雨のほとぼりが冷めないうちに、
政治にも関心を持ってもらいたい問題だ。
(※)注意報・警報(特別警報も)は、防災行政の最小単位が市町村とされていること
にあわせて、2010年から市町村単位で発表されている パソコンのハードディスクにはまだ残ってるはず
野党がんばれ 馬鹿過ぎるだろ。担当者は素養とか教養のない人間。官僚の質も落ちたな。 >>353
どっちにしても比喩でわかったような気になるのは有害でしかないのでやめた方がいい あ、気象台でもチョンを雇ったのか?
ダメだって、ちゃんと調査してから採用しろよ 第一次南極観測隊もお役所仕事で日本に送る観測資料を優先にして犬橇の犬を置き去りにした >>400
整理して出版すれば収入になるし何より文化的価値がある しかし、あんなところまで米軍の爆撃機来てたんだな… >>405
富士山頂が機銃掃射されたことがあるなんて思いもしなかったね これ、捨てたと聞いたから、残せと騒いでるんだろうし。
もし全部残っててもこの中のどれだけの奴らが読むんだよ、うそつきめ うちの会社の70年前からの資料誰か引き取ってくれる?
当時の世相や技術の発展がわかる第一級の資料かもしれないよ?
ほんとにそうかは知らんけど。 新田次郎が直接書いたものもあるだろう…
まあ、役人のレベルはその国の民度に比例するからな いまの人って、先輩がコツコツと行なってきた偉業を簡単に捨て去って、安直な目立つだけが目的の仕事や
予算さえあれば購入できる機材でたいしたことないことをしてアピールして仕事をしてるふりする輩が異常に増えたよね 複数の人間で共有してたら行政文書に該当するけどな。
だから個人的文書は誰にもみせられない。 年限がきたら必ず廃棄しなくてはいけないなら、100年前の気象データも残してたらおかしいよね あらまもったいない
とはいえ場所にも限りがあるししゃーないのかな? >>419
一人だけで書いてたなら個人資料だが複数で共有して書いてたなら区分上は違う 富士山測候所はもう14年も前の2004年に無人化されてるんだよ
その際に測候所にあった資料は縁もゆかりもない部署に引き取られて保管されてた
だから保管してた部署にとっては特段の通知がない限りカンテラ日誌はただの雑多な品でしかない
それこそ一切合切引き取った2004年の時点で破棄されててもおかしくなかったモノでここに名前が出てるような研究者たちはもっと積極的に保存の働きかけをすべきだった 残しておけ。PDFにしろ。っていうやつに限って、文書整理や廃棄をせずに倉庫に投げ込むだけ。どこの倉庫も無茶苦茶やん。そんなこというならもっと整理しとけよ。誰も好き好んで汚れ仕事しないじゃないか。 貴重な資料なのに引き取りの交渉してこなかったのか
手間のかかる部分だけ所有者に丸投げして必要な時だけ利用してたんじゃそりゃあいつ捨てられてもおかしくないでしょ 役所が持ってる紙ベースの歴史的資料って死ぬほどあるぞ
文化史、郷土史とか言い出したら全国の役所は宝の山
海外にはこの手の資料を保護して電子化する民間団体とかあったはず >>426
日本人はそういうのを
歴史や学術的な価値のためでなく
個人のバッシングのために使うからな
廃棄するのは当たり前
陰湿な日本人には扱えない 日本人は諸外国がやってることを真似するのが意識高い行為として賞賛されるからやっているだけ
でも、実際、日本人は全てのことに関して適当でルーズだよ
日本人が評価できるのは目に見えて手で触れてすぐ役に立つものだけ、真似するのが意識高い行為じゃなければ真似もしない >>421
そこだよな。
役所の文書は、廃棄されることが前提だから、残そうと思ったら誰かが動かないと。
特にこの日記は、公文書とみなしていなかったって言うのだから、なおさら。 歴史的資料や価値がありそうなものは今の時代インターネットでもTwitterでも使って引き取り手を募集すべきだ。例えば今は現役だけど5年後には用途廃止で処分予定だと今から募集しとけば5年の募集期間を取れる。そうすれば大概のモノには予約が入るんじゃないのか せめて古書店に売るか払い下げれば、価値があるなら必要な人に回るものを。 >>91
「それを誰がしてくれるの?」って問題だな
勿体ないと言う人がやってくれるならいいが >>427
>>1の記事読んだだけで、すでに怪しい団体が動き始めてるのが分かるしなあ。そりゃあ捨てたくなるよ。
取っておくけど100年後に公開とか出来ないものかねえ。 >>411
女優の中原メイコが終活で
何千万円もする着物なども
どんどん捨てたらあちこちから
誰かにあげたり売ればいいのにと言われたが
「その手間と時間が大変だから捨てた」と
言っていたの思いだした
口先で言うほど実際の行動は全然楽じゃ
ないもんな お役所というか日本的
災害も戦争も半世紀で忘れ去る 手間もスペースも面倒
その面倒を引き受けてくれる人は
いないんだろ
勿体ないと言うだけで >>432
必要な人が向こうからくるならいいが
探さないといないんじゃダメだな >>437
博物館とかでもイランってなったんだろうか。 せめてデジタル化ぐらいしろよ
安倍は日本の歴史が嫌いなのか? ピッピしてふぁーく!!か
懐かしいのをいつまでも絡んでくるの 公文書も改竄して不起訴になる国で、んなことうだうだ言ってもダメだろ。 それぞれの自治体に公文書館作れば?
予算は外国人のナマポを削ればいい >>1
>陸軍4名来頂。飯ごう炊飯の実験繰り返す。高山病を我慢して頑張ったがなかなか炊けない。山岳戦の実験も大変だ。
飯ごう炊さんだろ 公文書ですら予算ない保管場所ない人員いないで
まともな管理が望めないのが日本だからなぁ >>446
勿体ないと言う人ですら
保管や管理はやりはしないのだから
仕方ないよ PDF化してCDとかに保管すりゃ良いのに。
絶対捨てなきゃ行けないもんでも無いのに。 くさいものにはフタ
判断できないものは破棄
お役所仕事だな >>1
置く場所ないから戸籍謄本も捨ててる自治体あるしな 戦争に結びつけてしか価値見いだしてないじゃんこの団体 どこのどいつだよ霊峰富士のてっぺんに機銃攻撃する馬鹿は >>5
いつものことだけど、ねらーの中では公務員は勉強「しか」できない人になってるのな >>456
公務員目指した時点で安全思考型とは思う >>457
じゃあ、底辺職に就いてるねらーは破滅型かな 毎日新聞の社史にはワイワイ事件は載せてるだろな?ん? >>456
そんなレベルの問題じゃないからこそ大変なのにな
個人の資質の問題以上に組織の問題だし、それ以上にそもそも政策でしか対応できない問題
気象庁だけでなく、全官公庁の文書管理に予算と人材を突っ込まない限りこういう問題は何度でも、どこでも、どんな資料でも起きる タマに史料編纂所とかに左遷された優秀な人が結構な保存検索システム作っちゃったりするんだっけか。
佐藤優とかも確かそんな事したなかったっけか? >>1
富士山頂も機銃掃射を受けたことがあったのね。
知らなかった。
レーダーが不備の時代だからB29の編隊が遠方から見えるなら軍事的利用も出来たと思うが、その様子はないね。 貴重だけど残されるとわかったら気軽に率直なことを書かなくなるかもしれないな いろいろと意識高い系発言するやつも金は出さない
ケチというのは日本人の民族病 >>445
内容的に飯炊きの実験なんだろうし炊飯で問題なくね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています