http://lite.blogos.com/article/317015/?axis=&;p=2
「サマータイム導入はコンピュータシステム的に難あり」は本当か

(引用)
・果たして対応できるのか、社会は混乱しないか。ハッキリ言って「アホ」と申し上げます。なぜか? だって私がプログラマーとして社会人になった平成元年から、ずっと議論されていたことだからです。
結論からいえば「大丈夫」。コンピュータシステムを知っていれば、さほど大騒ぎする事ではありません。

・どこかの瞬間、サマータイムにより2時間ないし、何時間と時間がずれても、そのまま処理するだけで影響は軽微です。目覚まし時計の時間がずれたら直すように「サマータイム」となったとき、コンピュータの時計を合わせ直せば良いだけのことです。

・今の時点からでも即座に対応できる程度のことです。2018年8月8日の読売新聞は「元号の変更とあわせてシステム改修が間に合わない」と書いていましたが、あまりにも無知。
コンピュータの内部は西暦で処理されていますが、元号表記が必要な場合、「1989年1月8日からは平成」と変換しているだけのことです。それが次は「2019年5月1日からは○○」と新元号の処理を一行加えるだけです。