>>721のつづき

日本は巧妙な英米の線路の上に乗せられてるだけだった。
日本は知らぬ間に、戦争するように英米にしくまれてた。

それだけでなくソ連で起きた共産主義は世界中に地下組織コミンテルンを構築していた。
それはダメリカホワイトハウスにまで根を張り、ルーズベルトの側近もソ連のスパイだった。
しかしヤンキーはバカ。
共産主義思想の危険性に気がつきもしない。

チャーチルやヒトラーは共産主義の危険に気がついてた。
しかし欧州の複雑な政治バランスの中では、一時的にソ連と手を組んだりして、「欧州情勢は複雑怪奇なり。」と言わしめるほどであった。

日本はもちろん気がついてた。
共産主義はシナの内陸部農村で支持者を増やしモウタクトウが出現した。
また共産主義者は朝鮮にも侵入し、狂産ゲリラとして反日テロ行為を行って、朝鮮総督府の統治の邪魔をしていた。
日本も手を焼いていた。

そして日本国内にもコミンテルン組織が摘発され、天皇暗殺、治安騒乱、「革命だー!」とわめいて国家転覆活動・・・。
とうとう将来の官僚や政治家を養成する東京帝国大学内部にまで狂産組織があるのが摘発され、日本は真剣にアカ狩りをした。

共産主義者は「暴力革命」によって世界同時共産化が目的。
そのためなら大戦争で資本主義と軍部が疲弊した隙に、全国各地の狂産スパイが武装蜂起して日本をのっとる計画。
共産主義者も革命実現のために戦争を望んで、世界中で工作活動をしてた。